「ソファ選びは難しい・・・」
「どうやって選べば良いかわからない・・・」
滅多に買い替えることがない、大型家具の「ソファ」。
納得できるソファに出会えれば、快適な生活になりますが、ソファが気に入らなければ、ただの荷物置きになってしまうことも…。
特に、一度ソファに失敗したら、次は失敗したくない!納得できるソファに出会いたい!と、思いますよね。
そんな時、ソファ選びに失敗しないコツがあるといいですよね。
ソファ選びが難しいとお悩みの方に、匠ソファのソファコンシェルジュから「ソファ選びで押さえておきたい3つのポイント」をお伝えさせていただきます。
ソファ専門店として、ソファにこだわってきたからこそわかる、ソファ選びのポイント。
デザインや見た目、価格だけで安易に選んでしまわないために、これからお伝えする3つのポイントを押さえて下さい。
①「座り心地」を確認すること
ソファは座るもの。
よって、座り心地の確認がとても大切です。
しかし、ショップや家具屋さんを回って、色々なソファに座って硬さや柔らかさまでは分かったとしても、本当に座り心地が良いかまでは中々わかりません。
そこで、座り心地がわかるコツをお伝えします。
■とにかく色々なソファに座ってみて、座り比べる
ソファは滅多に買わないもの。
買い慣れていないからこそ、座り比べる必要があります。
また、気に入ったソファがあれば、少なくとも30分程座ってみて下さい。
少し座って心地良いソファはたくさんありますが、長時間座っていても居心地の良いソファはそれほど多くはありません。
■ハイグレードソファの座り心地を試してみること
国内外のトップブランドのソファは、やはり座り心地抜群です。
良いものを知れば、違いがわかります。
例えば、ハイグレードソファで気に入った座り心地があれば、それに近い座り心地のソファを探してみる方法もあります。
「座り心地の基準」を自分なりに作ることが大切です。
②「耐久性」を確認すること
ソファに失敗した要因で最も多いのが、「ソファのへたり」です。
クッションやボディ、そして、カバーのへたり。
買う時にはわからないことが、ソファには多いのです。
一般的にソファの買い替え時期はどのぐらいでしょう。
匠ソファショップでソファを買い替えされるお客様は、10年前後、或いは、10年以内の方が大半です。
一般的なソファの寿命は、6~8年、長くて10年ぐらいなのかもしれません。
思った以上に短いですね。
ただ、「10年ではへたらないクッション(ウレタン)」や、「10年保証」しているソファも中にはあります。
カバーを買い替えれば、10年どころか、20年、或いはそれ以上使えるソファがあります。
ショップや家具店で、ソファの耐久性や寿命、そして、内部の素材や構造などを、しっかりと確認することが、失敗しないソファ選びのコツと言えますね。
③「アフターメンテナンス」の確認
一番わかりやすいのが、「カバーリングタイプ」になっているかどうか?
毎日使うので、当然ながら、張り地は痛みます。
カバーリングタイプならばお客様自身で着せ替えできるので、クリーニングに出したり新しいカバーに替えたりすることができます。
匠ソファは、ファブリックのみならず本革やビニールレザーもカバーリングなのでファブリックから本革へ着せ替え、またはその逆、といったことも可能です。
ソファには、デザインの美しさを表現するためにカバーリングではなく張り込み式になっているものもあります。
その場合は、将来的に張り替えが可能か?費用はどのぐらいか?など、確認しておくことが大事です。
また、最近では、本革用のメンテナンスキットや、ファブリックの汚れ落としなどのケア用品も充実してきました。
ソファ購入時に、どういったメンテナンスをすれば良いのか?適したメンテナンスキットはどれか?を確認しておくことをオススメいたします。
いかがでしたか?「ソファ選びに押さえておきたい3つのポイント」。
このポイントを確認しないために、ソファ選びに失敗してしまうケースがたくさんあります。
逆に、この3つのポイントを押さえれば、納得できるソファ選びができることでしょう。
もし不安なお客様は、是非一度、国産ソファブランド「匠ソファショップ」へお越し下さい。
座り心地のプロであるソファコンシェルジュが、お客様に最適なソファをご提案させていただきます。
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