瞬間リゾート/LD SOFA
発売以来、常に木枠ソファの人気の中心にいる「瞬間リゾート/LD SOFA」。
和にも洋にも合う、洗練された無垢フレームデザインです。
一度座ると忘れられない独特な心地良さを生み出す上質ハードクッション。
今回はLD SOFA人気の理由に迫ってみたいと思います。
■アシンメトリーデザイン
第一印象は、ワンアームのアシンメトリー(左右非対称)デザインが目を引きます。
両サイドにアームがついているのが一般的ですが、片側だけにアームがついているデザインはパッと見た時にとても印象に残ります。
デザインにウォールナット無垢材を使用しているのですが、木の面積はそこまで多くなく、ソファのアクセントになっているのが特徴です。
厚さ30mmというダイニングテーブルと同じ厚みの本格的な無垢天板を採用したアームテーブルは、機能性と美しさを兼ねたLD SOFAのシンボルになっています。
また、ワンアームにすることでお部屋への圧迫感も軽減されるので、ソファを置いてもお部屋をスッキリと見せたいという方にもオススメです。
■アームテーブル
厚さ30mmの天板を使用した便利なアームテーブル。
ソファに深く腰掛けた姿勢のまま飲み物やお菓子やリモコン、携帯電話に手が届きます。
ソファ前にセンターテーブルを置くのも良いですが、センターテーブルはほとんどがソファの座面と同じぐらいの高さで設計されています。
さらに、ソファから少し離して置くので飲み物を取る時に前屈姿勢になり、結果、ソファから降りて床に座ってくつろいでしまうという経験をされた方も多いと思います。
ソファを贅沢に楽しむならこのLD SOFAのアームテーブルはまさに理想的なスタイルではないでしょうか。
■ハードクッション
硬めの座り心地が好きな方も多いと思います。
ですが、硬めの座り心地で快適なソファ・・・探しても中々ないですよね。
硬めの座り心地だとどうしてもクッション内部の芯の硬さを感じ、お尻に「底突き感」を与えてしまいます。
座った瞬間はよくても、数十分座って居ると居心地が悪くなるのはこの「底突き感」による部分が大きいのです。
LD SOFAでは、「硬めの座り心地」でありながら「底突き感のない座り心地」を目指しました。
その実現のため、座面クッションは硬さの異なる高密度ウレタンを5段階の積層で構成しています。
優しく受け止め、しっかりと支え、底突き感を与えない。
5層それぞれのウレタンの厚みや硬さを職人が吟味し、試行錯誤の上ようやく完成しました。
完成した座面クッションは長時間座って居てもお尻や腰への負担が少なく、見事に「快適な硬めの座り心地」となりました。
匠ソファシリーズLのコンセプト通り、「これまでに経験したことのない座り心地の良さ」となっています。
■快適なダブルクッション
背面クッションは二重のダブルクッション仕様になっています。
どちらも特殊な加工を施したフェザー(羽根)クッションなのですが、奥の背クッションには中に高密度ウレタンを芯材として内蔵しています。
奥のクッションが体重をしっかりと支え、手前のクッションが優しく身体を包み込んでくれます。
■瞬間リゾート
背クッションをアーム側にセットすることが出来ます。
こうすることで、カウチソファのように脚を伸ばして贅沢にくつろぐことが出来ますよ。
家族がいる時間はみんなで座ってくつろいで、一人の時間はこのスタイルで伸び伸びとリラックスしてください。
■専用オプションアイテム
LD SOFAには専用オプションアイテムとして「オットマン」と「サイドテーブル」があります。
両方でもどちらか片方だけでも、ソファに快適さがさらにプラスされます。
特に人気なのがサイドテーブルです。
正面に持ってくると、そこでパソコンを開いたり簡単な食事を済ませたり。
元々ついているアームテーブルとは一味違った楽しみ方が出来ます。
アームテーブルとサイドテーブルがあれば複数人でソファでくつろぐ時にも便利です。
座り心地の良さと快適さも相まって、会話がいつもより弾むかもしれませんね。