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ソファ買い替えをご検討の方必見!!今度こそ失敗しないソファ選び

新築の際に買った家具。
その中で、買い替えされる可能性が高いのがソファです。

理由は「消耗するのが思っているよりも早い」から。

布や革が汚れたり破れたり、本体の骨格が折れてしまったり、クッションがヘタってしまったり・・・。

買い替えするに当たって、同じ失敗は繰り返したくないですよね。
ソファは大きいため場所も取りますし、決して安いわけでもありません。

買い替えの際は慎重に冷静に。
今回は匠ソファショップのソファコンシェルジュからアドバイスをさせて頂きます。

そもそもなぜ失敗したのか?

色々な理由があると思いますが、お客様にお話しを伺っていて感じたことがあります。
最初はもちろん座り心地やデザインにこだわって選び始める方が多いです。

「せっかくの新居でリビングも広くなったことだし、大きめのソファで座り心地の良い物にしよう!」

そう思って始めたソファ選びですが、慣れないことに四苦八苦・・・。
様々な難関に遭遇します。

ソファ選びの難関

▼気に入ったソファのサイズが大き過ぎて部屋に置けない・・・。
▼気に入ったソファが部屋には合っているのに、その部屋までの搬入が出来ない・・・。
▼気に入ったソファの価格が予算の倍もする・・・。
▼気に入ったソファだけど好きな色がない・・・。

「部屋に合ったサイズで予算に合った価格で好きな色のソファはどれだ!?」

そうしてようやく見つけたソファ。
ソファ選びに疲れたご主人はそのまま契約することに。

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あれ?

座り心地は?耐久性は?デザインは?

最初は気にしていた最も重要なポイントが徐々に薄れてきてしまい、最後は「まあ座り心地も好きな感じだし良いか。」で終わってしまいました。

お引越しの際にはソファだけでなく他の家具や家電、その他手続きなどやらなければいけない事が山盛りですから、上記のような形でソファ選びを終えてしまう方がとても多いです。

それならば、買い替えの時には同じ失敗を繰り返さずに納得の行くソファ選びをしませんか?

失敗しないソファ選び

それでは失敗しないソファ買い替えのポイントをご紹介したいと思います。

①座り心地を吟味する

様々な価格帯のソファを座り比べてみてください。
ソファは中身の構造次第で座り心地が全く異なります。

たとえ予算オーバーなソファだとしても一度試しに座ってみることをオススメします。

高価格なソファにはそれに見合った素材を使い手間暇かけて作っているため、リーズナブルなソファとの違いを感じられると思います。

ですが、価格が高いだけで座り心地がイマイチなソファもあります。
逆に、リーズナブルな価格に対して座り心地のいいソファもあります。

とにかく予算から桁違いの価格ではないなら、予算を超えるソファでも一度お試しにることをオススメします。

そして座る時にはジャケットやコートは脱いで鞄を下ろして靴も脱いで。
出来るだけ家でくつろぐ時と同じ格好と姿勢でなるべく長い時間(最低でも20~30分)は座り心地をお試しください。

②アフターサービスを確認する

ソファを購入した後、どういったサービスを受けることが出来るのか確認します。

着せ替え出来るカバーリング仕様なら、カバーの価格はいくらなのか。
張り込み仕様のソファなら、張り替えに掛かる費用はいくらなのか。

その他、利用できるサービスについても確認しておきます。
例えば、匠ソファショップでは「オーナー様限定特価の宅配クリーニングサービス」をご利用頂けます。

③耐久性について確認する

買い替えでよく聞くのがクッションのヘタリ、フレームの故障です。
クッションは消耗品ですのでいつか必ずヘタリます。

ですが、そのヘタリのスピードはソファによって大きく異なります。
どれぐらいの密度のウレタンを使い、どういった綿や羽根、バネを使用しているか。

購入する時点ではどれぐらい持つのかはわかりづらいので、実績としてどれぐらいの耐久年数なのかを聞いてみるのがいいですね。

④サイズについて

部屋に対して大き過ぎたり、小さ過ぎたりするのも困りものです。

今住んでいる家での買い替えなら事前に置ける最大寸法を測っておきましょう。
引越しに伴う買い替えの場合は図面をお持ち頂き、最適な寸法やレイアウトについてご相談ください。

生活動線をきちんと確保した上で置ける最大寸法のソファを選ぶのがポイントです。

⑤搬入経路の確認

搬入時にソファが通過する経路の高さと幅を事前に確認しておきます。
大型ソファになると、部屋にはサイズが合っていても、そこまで運べないという事も起こり得ます。

搬入について不安な時にはお気軽にご相談ください。

⑥古いソファの処分について

ソファ買い替えの際に気になるのが、古いソファの処分についてです。
粗大ごみとして出すのが一般的ですが、新しいソファの購入店で引取り処分を行ってくれる場合もあります。

粗大ごみとして出す場合は事前に届出をし、決められた日に指定の場所までソファを運ぶ必要があります。
ソファは大きいですし重量もそれなりにあるので、費用は抑えられるのですがとても大変な作業になります。

匠ソファショップでは新しいソファお届け時に交換で引き取るという形で処分も承っております。
幅1950mm以下で¥5,000、幅1960mm以上で¥7,000で引取り処分可能です。

最後に

ソファ買い替えで事前に何も考えずに選び始めてしまっては、最初と同じ失敗を繰り返す事になってしまいます。
デザインはもちろんのこと、上記で挙げた「座り心地」「アフターサービス」「耐久性」「サイズ」「搬入経路」「古いソファの処分」を確認した上で納得のいくソファ選びをしてください。

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