世の中には数多くの木枠ソファが発売されています。
どれもそのメーカーの得意とする加工法で作られていますね。
木質感を活かした直線的なラインのデザインのソファが多いように感じます。
匠ソファ「RIAN-利庵」シリーズの無垢ソファはちょっと違います。
木パーツを製作している岐阜県・飛騨高山の工場では、美しい木目と厚みのある“最高級の無垢材”、光沢を抑えながら強度を持たせた“業務用特殊塗装”、そして大きな違いが“美しい流線美”で、他にはないモダンな木枠ソファに仕上がっています。
瞬間リゾート/LD SOFA
ワンアーム・ワンシートデザインのスタイリッシュな無垢ソファ。
▼アームの曲線曲面加工
ダイニングテーブルと同じ厚さ30mmの最高級無垢材天板を持つLD SOFAのアームテーブル。
絶妙なカーブを描くようにカットされた天板側面が美しく魅せます。
さらに、アーム前面と側面で上下に削り分けている点も特徴です。
アーム前面は上側を、アーム側面は下側を滑らかな曲線ラインで削っています。
見る方向によって表情を変える上質な天板に仕上がっています。
「最高級無垢ソファ/LE SOFA」
木枠の直線的なラインとクッションの柔らかな丸みが融合したモダン無垢ソファ。
▼流れるような曲線
木枠フレームに使用している無垢材は全て丸みを付けて加工しています。
ここでは角材の組み合わせでは見ることの出来ない“美しい曲線ライン”が生み出す“陰影の美しさ”がお楽しみ頂けます。
▼三方留め加工
美しい曲線を描く無垢材を、木口の見えない”留め加工”で組み上げています。
背面のアーム、脚、背もたれが一点で集まる箇所は“三方留め加工”で美しさを強調しています。
ここでも美しい陰影をお楽しみ頂けます。
今回ご紹介しました匠ソファ「RIAN-利庵」シリーズの2つの無垢ソファは”流線美”が特徴の、非常にラインの美しいデザインになっています。
木枠ソファが良いけれどモダンなテイストも取り入れたいとお考えの方は是非一度、匠ソファショップまでお越しくださいませ。
もちろん、匠ソファはデザインだけでなく”座り心地”も抜群です。