ソファは購入する頻度の少なさから、短い期間に懸命に情報を集めて知識を蓄えてらっしゃる方も多いと思います。
理由はもちろん「失敗したくないから」。
贅沢家具であるソファは価格帯も幅広く、購入したらそれ一台でお部屋の印象を左右するほどの存在感を放ちます。
もし失敗してしまった場合には処分する費用も高く、そのため、購入の際にはより慎重になってしまうのも仕方ないのかもしれません。
ところが、その事前に仕入れた前情報を鵜呑みにしてしまい、勿体ないソファ選びをされている方も少なくないように思います。
よく聞くのがこのようなお声です。
「柔らかいソファは長時間座るのに向いてないので、硬めのソファの方が良い」
このように思われている方も多いですよね。
ソファのクッションには柔らかいもの硬いものあるのですが、やはり目指すところは「快適な座り心地」です。
長時間座っていると疲れてしまうソファは「柔らかいソファ」ではなく、「柔らか過ぎるソファ」です。
それとは逆に「硬過ぎるソファ」もお尻が痛くなり、ひどい時には足が痺れてしまうこともあります。
▼柔らか過ぎるソファ
座った瞬間から腰が大きく曲がってしまうため腰への負担が大きく、疲れてしまいます。
▼硬過ぎるソファ
座った瞬間は体重を支えられている安心感はありますが気持ち良さは無く、さらにお尻を圧迫するため結局長時間快適には座れません。
上質な座り心地
単純に柔らか過ぎるソファはダメですが、しっとりと身体を優しく包み込み、程よい反発力で沈み過ぎることなく体重も支えてくれる上質な柔らかさを持つソファなら「柔らかいソファ」でも長時間快適にくつろげます。
また、硬めでも高密度ウレタンの積層技術等によって耐圧分散に優れたシートクッションであれば長時間快適にくつろげます。
硬いだけでベンチのような座り心地のソファでは心地良くくつろげませんからね。
柔らかいソファでも硬いソファでも「快適な座り心地」を作り出すことは可能です。
その為には素材ひとつひとつにこだわり、他にはない唯一無二と思えるまでこだわってソファを作ることが大切です。
匠ソファショップで人気NO.1のソファ「贅沢空間/LB SOFA」は、ふんわりとしたホールド感が抜群の心地良さを生み出す「柔らかめのソファ」です。
先入観で「柔らかいソファはダメ」と決めつけずに、本当にくつろげるソファを探してみてください。