ソファを選ぶ際に「後ろ姿」を気にされたことはありますか?
家具店でも展示のソファは背面が隠れていることが多く、「後ろ姿」を見る機会は少ないです。
以前はソファの背面は壁につけてレイアウトするのが一般的でしたが、最近ではお部屋の中央など「後ろ姿」が見えるレイアウトのご家庭も増えています。
本日は「後ろ姿」の美しさが特徴のソファを紹介します。
最高級無垢ソファ
LE SOFA
∟ W1000の一人掛けサイズ(本革仕様)
シャープな木枠フレームとふっくらとしたクッションの対比が美しい無垢ソファです。
座り心地は程よく硬め、座ると木枠が一切身体に触れることのないクッションの優しい感触に包まれます。
▼丸みを帯びた無垢材
ただの角材ではなく、全て丸みをつけて加工されています。
光の当たり方によって表情を変える木枠フレームの美しさは、職人の妙技によって実現しました。
▼三方留め加工
この「三方留め加工」がLE SOFAデザイン最大の魅力です。
無垢材の木口を見せず美しいラインを形作る「留め加工」※。
(※接合部を斜めに繋ぎ合わせる工法)
二方向だけでも手間が掛かるのですが、LE SOFAでは三方向で、しかもそれぞれの無垢材は丸みを帯びています。
見れば見るほどに引き込まれるような美しさで、ソファの後ろ姿をより上質に演出します。
《3PサイズはW2000》
《2PサイズはW1800》
<FRONT>
<BACK>
木枠フレームの間からクッションがふっくらと盛り上がって見えるのですが、これはクッションの中に膨らみを表現した高密度ウレタンを内蔵しているのです。
匠ソファでしか見ることの出来ないこの特殊成型した高密度ウレタンは、「RIAN-利庵シリーズ」を手掛ける職人のこだわりが生み出しました。
木枠のすっきりとした硬質な印象と、クッションの膨らみから感じられるくつろぎの印象を組み合わせたLE SOFAの大きな特徴です。
幅1mの一人掛けサイズに加えて、幅2mの3Pサイズ、幅1m80cmの2Pサイズをご用意しております。
▼3P(W2000)
千葉県A様邸
▼2P(W1800)
大阪府N様邸
▼1P(W1000)
東京都S様邸