国産ソファブランド「匠ソファ」は、国内のデザイナー、ソファ工房と提携して、
オリジナルな発想のソファ開発を行っております。
一般的なソファメーカー&ブランドは、「ソファ製造メーカー」であることが多いため、自社の得意な技術を使ったソファ造りが行われます。
よって、同じメーカーからは、似たソファが多く発売される傾向になります。
それがソファメーカー&ブランドの特色になるので良いことではありますが、同時に新しい発想のソファが生まれづらい要因でもあります。
匠ソファは「得意な技術」にとらわれることがないので、常に新しい発想のソファ造りを行うことができます。
匠ソファならではの、「オリジナルな発想」をご紹介していきます。
デザイナーズソファの発想とこだわり
木枠フレームに「籐」をあしらった、涼やかなソファ
RELAXシリーズより発売となった「RX-B SOFA」は、木枠に籐をあしらった涼やかなデザインが特徴です。
透け感のあるので、従来の木枠ソファ(無垢ソファ)と比較しても、かなり軽快な印象になります。
日本の住空間はそれほど広くないお部屋が多いので、軽快でオシャレな印象のソファを好まれる傾向にあります。
日本の匠の技術を使った「木枠+籐フレーム」のソファは、匠ソファの新たな発想から生まれたソファなのです。
アームがテーブル代わりになる、機能的なソファ
匠ソファの無垢ソファの代名詞となったソファが、「LD SOFA」です。
ワンアーム・ワンシートのスッキリとしたデザインに加え、無垢アームがテーブル代わりになる機能的な発想がお客様の支持を得て、一躍大人気ソファとなりました。
アームの材質が選べたり、ファブリックの張り分けを楽しんだり、オシャレにコーディネートできるソファとして人気です。
「ソファにテーブルがあったら便利」というシンプルな発想は、お客様の使い勝手をイメージして誕生しました。
圧迫感のないハイバックソファ
一般的なハイバックソファと言えば、気になるのが「圧迫感」です。
そんな悩みを解消したソファが、「PFハイバックソファ」です。
背面フレームを極限まで細く仕上げ、アームも出来る限り低めに設計。
そして、クッションもシャープに仕上げることで、スタイリッシュなハイバックソファとなりました。
脚は一体成型の「アルミ鋳物脚」でさらにスタイリッシュさを追求。
このデザインを製品化するのはかなり至難の業で、一年に生産される数量は限られています。
コンパクトな木枠一人掛けソファ
コンパクトながら、頑丈な木枠一人掛けソファって、かなり珍しいのではないでしょうか?
「PLプライベートソファ」は、何とW676mmと、アームチェアと変わらないほどコンパクトです。
コンパクトにもかかわらず、ハイバックでクッション性の良い座り心地。
一人でも簡単にカバー交換できる設計で、こちらも全てが匠ソファのオリジナルな発想から生まれました。
匠ソファオリジナルな発想から生まれた「RIAN-利庵」「RELAX by TAKUMI SOFA」の二つのシリーズ。
是非、個性的で機能的な発想をショップでご確認下さいませ。
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