ハイバックソファか?奥行きの深いソファか?
「リラックスできるソファ」と聞けば、多くの方は「ハイバックソファ」が思い浮かぶでしょう。
ソファに座って、腰から背中だけでなく、
肩から頭までサポートしてくれる「ハイバックソファ」は、
首が疲れず、長時間リラックスして座ることが出来ます。
「ソファに同じ姿勢で座る」ことが多い方には、「ハイバックソファ」が合います。
例えば、ずっとTVを見ていたり、本を読んだりすることが長い方です。
匠ソファのハイバックソファ「ファーストクラス/PFハイバックソファ」は、
ヘッドレスト部分がフェザークッションになっており、頭に枕を置いてるような感じでリラックスして座れます。
アームもコンパクトで高さがなく、背フレームは極限まで薄くし、
そして脚元は光沢あるアルミ脚で、とにかくスタイリッシュで圧迫感がありません。
ただ、ソファでくつろぐイメージでも、「ソファにずっと同じ姿勢で座るより、ソファの上でリラックスして過ごす」イメージの方も多いと思います。
そういった方は「ハイバックソファ」よりも、実は「奥行きの深いソファ」の方が合うことが多いのです。
例えば、匠ソファの「座り心地革命/LA SOFA」は、奥行きが110cmもある、「ソファの上でくつろぐソファ」です。
弾力あるクッションに囲まれて、とにかく座面が広いので、
ソファの上に上がり込み、寝転んだり、あぐらをかいだり、自由なスタイルでくつろぐことができます。
匠ソファで人気の木枠フレームソファ「瞬間リゾート/LD SOFA」も奥行きは95cmと広めです。
しかも、ワンアームデザインなので、一般的なダブルアームソファと比較して、座面幅が広いのが特徴です。
背クッションを外し、お好みの位置に配置すれば、ソファの上で自由なスタイルでくつろぐことが出来ます。
「ソファでリラックスしたい」=「ハイバックソファ」だけではなく、
もしかするとリラックスのイメージは、「奥行きの深いソファ」なのかもしれません。
ソファを探す際、実際に「ハイバックソファ」が好みのスタイルなのか?
それとも「奥行き深いソファ」が自分に合っているのか?
実際にソファで試しながら選んでいくのが良いでしょう。