一般的にソファの座面クッションは、2つか3つに分かれています。
匠ソファのモデルもほとんどが、座面クッションは分かれたデザインなのですが、
座面クッションの分かれ目がない「ワンシート」デザインのソファもございます。
座る場所を選ばない!【ワンシート】タイプのソファ
シートの数で座る人数が固定される、一般的なソファと違い、
「ワンシート」デザインは座る場所を選びません。
ソファのサイズによっては、ソファに3人、或いは家族4人で座ったりすることも出来ます。
また、見た目もスッキリで、シート間の隙間もないので、シート間の埃なども気になりません。
そんな魅力的な「ワンシート」デザインのソファをご紹介します。
【瞬間リゾート/LD SOFA】
匠ソファで、1,2位を争うほど大人気の「無垢材・木枠フレームソファ」の「LD SOFA」。
5層の高密度ウレタンで積層された座面クッションは、フェザーを使わず、ウレタンのクッション性だけで心地良い座り心地を実現しています。
ワンアームデザインなので座面も広く、ワンシートで複数人でくつろぐことが出来ます。
どのポジションに座っても、程よい硬さで心地良い。使い勝手の良いソファです。
カウチソファももちろん「ワンシート」。ウレタン座面でフラットなので、座面全体に一体感を感じます。
クッションの分かれ目がない分、さらに座面の広さを感じることが出来ます。
また、同じフラット座面のオットマンをつけると、さらに座面を拡張していくことが出来ます。
【ソファの上でくつろぐソファ/RX-F SOFA】
次にご紹介するのが、今年発売した新作ソファ「RX-F SOFA」です。
発売以来人気の「ワンシート・ウレタン」タイプのソファ。
特徴は座面の「グリッドデザイン」。25cmピッチでグリッドがデザインされていて、カジュアルでオシャレな雰囲気。
座面自体の奥行きが75cmと広く、ソファの上で自由なスタイルでくつろげるソファなのです。
「RX-F」のカウチソファも、フラット座面なので座面全体に繋がりを感じます。
「座る場所を選ばない!」ので、ソファ自体に窮屈さを感じることなく、どの場所にも座ることが出来ます。
こちらもオットマンを組み合わせることで、自由なデザインの「座面を拡張」していくことが出来ます。
このあたりが、「ワンシート・フラットデザイン」の魅力でもありますね。
座面クッションを「ワンシート」に別注
匠ソファでは、2シートデザインのソファを「ワンシート」に別注することが出来ます。
最も多い事例が、「LB SOFA」。
2シートのデザインを、別注(同価格)で「ワンシート」に変更できます。
その他のモデルの「ワンシート」別注事例もご紹介します。
こちらはスケール感抜群の「LA SOFA」。ワンシートにすると、スッキリとした印象になり、また違った雰囲気に見えますね。
こちらは幅130cmのコンパクトな「PG SOFA」(写真右)」をワンシートに別注した事例。
コンパクトソファで2シートだと窮屈な感じになりますが、ワンシートデザインだと広く感じますね。
以上、「ワンシート」デザインのソファと魅力のご紹介でした。
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匠ソファ全般