フェザー(羽根)をたっぷりと使用したフェザークッションソファは、座ると身体をふんわり優しく包み込んでくれます。
クッションは、中に詰まったフェザー同士の間に空気の層が出来ていて、そこから空気が抜けながら変形します。
不自然に反発し過ぎない、自然と身体が吸い込まれるような柔らかさが魅力です。
匠ソファではさらにフェザーの間に弾力のある小さなウレタンを混合することで、フェザーだけでは出せないふっくら感を作り出しています。
世の中にはウレタンのみで出来たクッションや反発力のある綿を使用したソファもあるのですが、座り心地は単調になってしまうためクッションの形が復元しやすい以上のメリットをあまり感じられません。
匠ソファが追及する『感動する座り心地』を実現するには、自然な柔らかさの「フェザークッション」は必要不可欠な要素になります。
【フェザークッションソファ】の使い方
「フェザークッションソファ」最大の特徴は、《クッションの形が身体に沿って変わること》です。
体重を預けると、空気が抜けながらしっとりと沈み込むのと同時に、身体のラインに沿ってフェザーが移動します。
フェザークッションソファに座った跡を見るとクッションがくたっとなっているのはそのためです。
クッションには座った跡が残るので、【クッションの形を整えながら】使います。
▼日々のお手入れ
《クッションを表面から叩く・揉み解す》のが日々のお手入れになります。
クッションが型崩れした状態のまま使い続けるとどんどん形が潰れていってしまいます。
毎日の終わりに簡単なお手入れを行うことで、いつでも快適な座り心地をお楽しみいただけます。
ブランドサイト商品ページの画像はクッションお手入れ後に撮影しておりますので、ご覧いただくと元のクッションの形が分かりやすいので是非参考にしてみてください。
■「贅沢空間/LB SOFA」商品ページ画像
▼しっかりお手入れ
クッションをカバーから取り出して、《形が均等になるように叩く・揉み解す》を行います。
空気を含んだフェザークッションはふんわりと膨らみますので、その状態でクッションを元通り着せて形を整えてください。
前述した「日々のお手入れ」でも復元しない場合など、月に一回程度行って頂くとより良い状態でクッションを使うことが出来ます。
【フェザークッションソファのお手入れ】
基本的なことはたったひとつ、【座った後はクッションの形を整えること】です。
日々のお手入れで形を整えつつ、たまにカバーから出してお手入れしていただくことで、快適なクッション性を保って長くご愛用いただくことが出来ます。
是非、ご自宅のソファでお試しくださいませ。