匠ソファの新シリーズ「シリーズL」では一体何が変わったのか？？
匠ソファの進化とは何なのか？
「シリーズL」で匠ソファがこだわったのは、
「ソファの品質そのもの」です。
「座り心地」を含めて、品質をさらに突き詰めていく。
これこそが、匠ソファのソファコンシェルジュの永遠のテーマです。
最高品質の国産ソファを目指して
海外ブランドソファに比べ、輸入経費がかからない分、同じ品質のソファならば、国産ソファの方が圧倒的にお買い得です。
匠ソファもこれまで、海外ブランドソファと比較され、コストパフォーマンスの良さを評価いただくことが多くありました。
ただ、お買い得とはいえ、国産ソファの中では高価格帯になりますので、
「ソファ自体の価格を変えないで、座り心地を含めた品質を高めていく」ことが重要になります。
匠ソファのシリーズLでは、このことを課題に、ソファ作りを一から見直しました。
圧倒的な品質のウレタンを
使用しております！
ソファの座り心地の要となるのが、「ウレタン」です。使用する「ウレタン」の質が座り心地や耐久性を左右します。
比重が高く、質感の良いウレタンは、当然コストも高いため、一般的なソファにはあまり使用しません。
匠ソファはこれまで国内最高レベル（1㎥50kg）のウレタンを標準仕様として使用してきました。
しかし、このウレタンは比重が高い分、耐久性は抜群ですが、座り心地としては硬めです。
今回「シリーズL」の標準採用としたウレタンは、
「これまでよりもさらに比重が高く、しかも柔らかい」というウレタン。
これまでの1㎥50kgウレタンより、約4～5倍ほど高価なウレタンなので、一般的なソファではほぼ使われることがありません。
この弾力性に富んだ、最高品質のウレタンを、相当量の厚みで使用しているのが、匠ソファの「シリーズL」なのです。
座り心地の良さはウレタンの積層技術が決める！
良いウレタンを使用したら、座り心地が良くなるわけではありません。
ウレタンの良さを活かすのも、殺すのも、「ウレタンの積層技術」次第。
匠ソファの「シリーズL」では、「特殊加工」したウレタンを、熟練の工房による「積層技術」で3～5層重ね、
また、何度も試作を重ねながら作り上げました。
クッション内部なので見た目ではわかりませんが、内部構造はかなりこだわっています！
座り心地をイメージしながら、比重の違うウレタンを重ねるのですが、厚みや積層順が変わるだけでも、座り心地が大きく変わります。
シリーズLでは、このウレタン積層にかなりこだわりました。
ルーズ感を大切にしたフェザークッション
「シリーズL」で特に印象的なのが、「フェザークッション」です。
座った時の心地良さは、「クッション」で決まります。
背クッション、座クッション（上部）、サイドクッション、ボルスターなど、ふわっと体を包み込む「フェザークッション」が心地良いかどうかで、ソファの座り心地は決まります。
「シリーズL」のフェザークッションは、ルーズ感（ふんわりと、柔らかく）を大切にしています。
座っても、寝転んでも、だらっとした姿勢でも、「体じ馴染むように沈み込み、心地良い」。
この絶妙な感覚を、特殊開発したフェザーを使用することで可能にしました。
このルーズ感あるフェザークッションと、こだわりの積層ウレタンが組み合わさり、
最高にリラックスできる「シリーズL」の座り心地を作り出すのです。
イタリア直輸入の高級ファブリック！
匠ソファショップ各店では既にご紹介していて、
たくさんのお客様にお求めいただいている、
今、人気のファブリックがこちらです！！
イタリアの工房から直輸入した高級ファブリック。
質感、発色、強度、光沢とも素晴らしく、店内ではひと際目を惹いております。
「シリーズＬ」のラグジュアリー＆モダンなデザインに合わせ、上品でシックな色合いにまとめ、カラーも厳選してセレクトしています。
しかも、このイタリア製高級ファブリックを、これまでと同じ「ワンプライス」でご提供！！
これまでと同じ価格で、かなりグレードアップしたソファが出来上がります。
イタリア・コモ地方の椅子生地専門工房から取り寄せた、重厚感あるジャガード織の「ARTシリーズ」。
ソファ自体のグレード感を高めてくれるファブリックです。
1885年創業の老舗のイタリア工房にて織られた「AGIシリーズ」。
とにかく肌触りが良く、また光沢もあり、シンプルな質感ながら上質感溢れるファブリックです。
ベーシックなカラーの、（左から）ベージュ、グレー、ブラウンはどんなソファにも合うので人気です。
「ソファの品質を突き詰める」、
ご紹介したのは、匠ソファ「シリーズL」の一部に過ぎません。
それ以外にも、こだわりのポイントはたくさんあります。
是非、匠ソファショップ各店にてご確認下さいませ。
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RIAN-利庵
