匠ソファのソファ作りでこだわってることの一つに、
「ルーズ感とやわらかな膨らみ」があります。
三位一体で作る匠ソファ
ソファのボディやクッションに、絶妙な膨らみをつける。
簡単なようで、手間のかかること。
膨らみをつけることで、ボリューム感が増し、触れた時の柔らかさだけでなく、見た目にグレード感を感じます。
また、ボディにやわらかな丸みを持たすことで、ファブリックを張った時の美しさが変わります。
ラグジュアリーソファには欠かすことのできない条件です。
クッションは、「いかにルーズ感を出すか」「美しく見えるクッションになるか」
座り心地だけでなく、クッションの風合いをソファのデザインの一部として考えます。
ルーズ感は匠ソファのデザイナーである、岩倉榮利さんのソファデザインに対するこだわりでもあります。
岩倉さんのデザインに、私たちの座り心地へのこだわりを加え、40年の歴史を持つソファ工房が、カタチにしていきます。
何度もやり直す作業は続きますが、三位一体となり、どんどんと良いソファに仕上がっていきます。