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takumi sofa craftsmanship

匠ソファ京都本店外観
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匠ソファとは

CONCEPTコンセプト

感動する座り心地、洗練されたデザイン

匠ソファに座る男性

匠ソファのコンセプトは「感動する座り心地」と「洗練されたデザイン」です。

長時間座り続けても疲れにくい極上のリラックスを体感できるソファと、これまでの市場にはない新しい発想の革新的なデザインでソファを創り続けていきます。

感動する座り心地

匠ソファに座る男性

匠ソファ代表の金山は腰痛の経験から、お店に展示するソファや椅子は座り心地で選ぶことが当たり前でした。
どんなにデザインが良くても座り心地が良くない場合は、展示することはありませんでした。
くつろぐためのアイテムであるソファの座り心地が悪いと本末転倒です。
よって、「腰痛の方でも長時間座れるソファ」=「本当に座り心地の良いソファ」であると考え、デザインや価格よりも、まずは座り心地を優先したソファを販売し、開発に繋がっていきました。

一般的に「柔らかい座り心地は腰に良くない、硬い座り心地が良い」という声がありますが、これは間違いです。
確かに、「柔らかすぎる座り心地」は姿勢が崩れ過ぎるため、腰などに負担がかかります。
しかし、「ただ硬いだけの座り心地」も下からの圧迫感が強く、腰への負担は大きくなります。

匠ソファの座面

最も重要なのは「座面クッションの体圧分散」です。
座面クッションの素材や構造が良くて体圧分散に優れていれば、長時間座っても疲れづらくなります。
そして、背クッションや別のクッションで姿勢を正したり腰をサポートすることで長時間快適に座ることが出来ます。
「柔らかい・硬い」は好みで決めていただいて問題ありません。
よって、座り心地へのこだわりの第一歩は「座面クッションの体圧分散」が基本となります。

特殊フェザー

次に、心地良い・気持ち良いと感じるのは、「背クッション」の役割になります。
体をしっとりと優しく包み込み、緩やかに沈んでいく感覚は、心地良さを生み出します。
硬い座り心地が好みの方も多いですが、匠ソファでは、「本当の心地良さはしっとり柔らかなクッションから生まれる」との考えの元、特殊フェザーを使った柔らかなフェザークッションを用いています。

なぜ、「感動する座り心地」なのか?これは、匠ソファショップでお客様に体感していただく際に、多くの方が「凄く座り心地がいい!」「他のソファと全然違う!」と感動していただけたことや、匠ソファをお使いになられているオーナー様からの声でも、「座り心地がいい!」という感動のお声が圧倒的に多いことが由来です。
長年ソファを販売していて、「ソファの座り心地に感動していただく」ことは多くはありません。
匠ソファでは、このようなソファを常に作り、提案し続けることを目標に、「感動する座り心地」を一つ目のコンセプトに掲げています。

洗練されたデザイン

国産ソファの市場に目を向けると、実績あるプロデザイナーによるデザインが少なく、逆に海外トップブランドのソファは、著名なデザイナーによるデザインが多いのが現状です。
また、国内の製造メーカーのソファは、社内デザインであることが多く「デザイナー」よりも「製造メーカー」主導のソファになりやすく、製造メーカーの得意な技術や手法でソファ作りが行われるため、デザインや品質に偏りが生まれてしまいます。

匠ソファデザイナーの岩倉榮利と河田敏宏

匠ソファのデザイナーは実績のあるプロの家具デザイナーに限定しています。

現在は、世界でも通用する家具デザイン界の巨匠「岩倉榮利」氏と、若手の新進気鋭のデザイナー「河田敏宏」氏にデザインを依頼しております。

匠ソファのウレタン工房

匠ソファでは、常に新しい発想のデザインを追い求め、これまでの市場にはない革新的なデザインをデザイナーに依頼しております。
革新的なデザインを製品化するためには、高度な製造技術が必要なため「ウレタン加工技術に優れたソファ工房」を中心にソファを製作しています。
ウレタンはクッションの要だけでなく、ソファのボディを覆う「デザインの形状」も担っています。
ウレタンを「二次元加工」で独自の形状に加工できる特殊技術があるため、あらゆるデザインのソファを具現化することが可能です。

LEソファ

木枠フレームについては、「飛騨高山の高度な曲木技術を持つ木工メーカー」に依頼しています。
曲木技術を駆使して、流線形やアール加工など、躍動感のある木枠デザインを具現化することが可能です。

匠ソファはプロデザイナーによる「洗練されたデザインを具現化」するために最適な製造メーカを選択することが出来るため、幅広いデザインをラインナップ出来ることが強みです。

TOP MESSAGE代表メッセージ

責任を持てるソファを作りたい

匠ソファ代表

「なぜ、家具販売店から、ソファブランドになったのか?」色々な方から良く聞かれます。
実際は様々な経緯から「匠ソファ」を立ち上げることになりました。
一番の理由は、「納得できる本当に良いソファがなかった」ということです。
ソファは中身が見えない家具であり、買い替えの少ない大型家具です。
消耗や劣化が早く、アフターサービスも必要です。
当時は、メーカー側も販売側も「販売したら終わり」という感覚が強く、早期にヘタりや、劣化が発生して後悔するお客様が後を絶ちませんでした。
私たち家具販売店は実際にソファを製作していないため、お客様のお困りごとに100%応えることが出来ていません。
「後悔するソファ選び」は、お客様だけでなく、私たち家具販売店も辛い状況になります。
こういった経験から、「私たちで責任を持てるソファを作りたい」と考え「匠ソファ」を立ち上げました。

「本当に良いソファ、納得できるソファ」作りには、各分野の「匠」の力が必要です。
それぞれの「匠」の技術とアイデアを集結して、最高の素材を使って、「お客様に本当に喜ばれるソファ」を作ります。

これこそが「匠ソファ」の考え方です。

「匠ソファ」を通じて、「匠」の職人技術やデザインを次世代に継承していくとともに、これから始まる日本の「座りの文化」を高めていきたいと考えます。

代表取締役 金山信隆

VISIONビジョン

日本一のソファブランド

匠ソファの目指す目標は、「日本一のソファブランド」です。
具体的には、常に市場のニーズやお客様の声を汲み取り、「革新的なデザイン」「長期に心地良い座り心地」を探求し、「機能性」「品質」の向上を目指したソファを創り続けるブランドです。
日本一という定義は、規模というより「デザイン」「品質」「座り心地」において圧倒的に優位であり、市場からの認知度が最も高い「ソファブランド」になります。

一般的には、ソファ製造メーカーが製作したソファを、家具の一つのアイテムとして販売するお店が多く「ソファブランド」「ソファ専門店」というソファの販売に特化したブランドは比較的少ないのが現状です。

「匠ソファ」と他のソファブランドの大きな違いは「ソファ製造メーカーでない」ことです。
一般的な「作り手主導のモノ作り」ではなく「販売側・作り手・デザイナーが三位一体となるモノ作り」が可能になります。
「作り手主導のモノ作り」の場合、作り手とデザイナーでモノ作りを行うため市場のニーズや声からは乖離してしまい、結果的に品質よりも価格を訴求したソファ作りになってしまうケースも見受けられます。
しかし、「三位一体のモノ作り」の場合、販売側である「ソファコンシェルジュ」が市場ニーズを敏感に捉えて、お客様の声に耳を傾け、「こういうソファがあればいいな」というイメージをデザイナーに伝え、デザイナーが新しい発想でデザインを考案し、作り手が高度な技術と最高の素材を用いて製品化するため、お客様目線の品質の高いソファを創り上げることが可能です。

これが、匠ソファの強みです。

TAKUMI SOFA匠ソファとは

お客様の声と反応をカタチにしたソファ

カネカ家具

匠ソファは「お客様の声と反応」から誕生しました。
元々、匠ソファは「カネカ家具」という複数のメーカーの家具全般を取り扱う家具販売店でした。
当時、市場のソファは価格やデザインを優先したリーズナブルなものばかりが溢れていました。
しかし、リーズナブルなソファは品質が低くて不良やクレームに繋がりやすいため、せっかく気に入って購入して頂いたにもかかわらず、お客様には迷惑がかかり、販売側も対応に疲弊してしました。
また、内部構造・素材・座り心地よりも価格とデザインを優先していたため、使用後に「ヘタった」「劣化した」「疲れやすい」と後悔するお客様も少なくありませんでした。

本来、ソファとは他の家具に比べて消耗が早く、カバー交換などのメンテナンスが必要なため、長く使い続けるためには座り心地の品質を高くする必要があります。
また、内部構造が見えにくい家具のため、耐久性や品質について詳しく理解して自分に合う座り心地のソファを選択する必要があります。
そして、販売側もアフターフォローをきちんと行うことが必要です。
このような状況を打開するために、ソファメーカーの意向に頼る販売ではなく「お客様の声と反応」に寄り添うオリジナルのソファを作り上げることを決めました。
結果的に「座り心地」にこだわる品質の高いソファとなり、のちに「匠ソファ」と呼ばれるソファとなりました。
また、お客様に安心して購入いただくために、これまで家具店が行わなかったきめ細かな対応も始めました。

・ソファの内部構造やスペックを公開する
・サイズオーダーに対応する
・座り心地などのカスタマイズに対応する
・座り心地やくつろぎ方をきちんと説明する
・レイアウトを提案する
・ファブリックコーディネートの相談に乗る
・搬入経路を事前に確認する
・保証やアフターサービス、メンテナンスをきちんと伝える

匠ソファ店内

そして、数ある家具の中でソファの説明を行うのではなく、ソファの販売に特化した「ソファ専門店」にすることで1つ1つのソファを詳しく説明できるようになり、お客様に安心してご購入いただける環境も作ることができました。

「匠ソファ」とは、当初はソファ全体を称した独自のシリーズ名でしたが、次第にインターネットで全国から「匠ソファ」を求める声が増え始め、ブランドとして紹介するようになりました。

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