ソファの耐久性
ソファを購入したことのある方ならほとんどの方が経験している「クッションがヘタる」現象。
クッション材に使われている綿やフェザー(羽根)、ウレタンが潰れて復元しなくなってきます。
他にもソファはフレームが折れていたりウェービングテープが弛んでしまったりと、経年劣化で座り心地は変わってきます。
ソファの買い替えでご来店くださるお客様からお話しを伺ってみると、大体5~10年程でヘタって座り心地が悪くなっているソファが多いようです。
匠ソファショップにはこれからお引越しを控えたお客様以外にお買い替えのお客様も多く、そういった方々は「失敗しないソファ選び」を求めてお越しになられます。
その理由のひとつが「匠ソファはヘタリにくい」からです。
高耐久ソファ「匠ソファ」
匠ソファのクッションはヘタってしまった場合、クッション部分だけ取り換える事が出来るようにお作りしています。
販売開始から10年以上経った「シリーズA」のソファはこれまでに、ヘタリを理由にクッションを買い替えられた方はおらず、皆さま替えカバーをご購入くださって着せ替えを楽しまれています。
「シリーズA」のソファに使用されている高密度ウレタンは一般的な国産ソファに使用されているものよりも2~2.5倍以上も密度の高いものを使用しています。
耐久性が抜群に高くなるだけでなく、しっかりと体重を支えるサポート力も感じられ、「柔らかくても沈み込み過ぎない」上質な座り心地を生み出しています。
2016年より販売開始した新シリーズの「RIAN-利庵シリーズ」には、「シリーズA」よりもさらに高密度で作られた特殊なウレタンを使用しています。
さらにウレタンの厚みも増した分、耐久性も上がっています。
「RIAN-利庵シリーズ」のソファもクッション部分のお買い替えは可能ですので、10年以上ご使用頂いて、もしもヘタリが気になってきた場合にはリフォームが可能です。
高い耐久性とアフターサービス=一生モノのソファ
ヘタリにくいということは、最高の座り心地が長く続くということです。
さらに匠ソファは全ソファがカバーの着せ替え(ドライクリーニング可)が出来、クッション部分のリフォームも可能です。
また、「宅配クリーニングサービス」などの「オーナーサービス」もご用意し、快適な匠ソファライフをバックアップします。
匠ソファは親から子へ、「世代を超えて愛されるソファ」を目指しています。