3月に発売したばかりの新作ソファ「ファーストクラス/PF ハイバックソファ」が人気です!
ハイバックソファというもの自体がジャンルとして非常に少なく、中々理想のものに出会えないとお悩みの方も多いのではないでしょうか?
まずは一般的なハイバックソファについてご説明します。
世の中にハイバックソファが少ない理由
頭まで支えられてとても気持ち良いはずのハイバックソファですが、探すとあまり多くありません。
それにはいくつか理由があります。
①圧迫感が出る
②人によって合う合わないが出やすい
③搬入が困難
①圧迫感が出る
ハイバックソファは通常のソファと比較して、『高さ』があるのが最大の特徴です。
高さがあるということはその分【圧迫感】も出ます。
また、ずんぐりとしたデザインになりがちで、スタイリッシュさはありません。
「お部屋を狭く感じさせたくない」という方や「お洒落なソファが欲しい」という方にはデザインの面で敬遠されることが多いです。
②人によって合う合わないが出やすい
基本的に『真っ直ぐに座る』という方にオススメなのがハイバックソファです。
その為、心地良さを追及するとカチッと型に嵌ったように身体に馴染むソファが理想になるのですが、それは人によって大きく異なります。
伸長差や体格、たとえ同じ身長であったとしても首の長さや腰の位置は違います。
自分には見事にフィットすると思っても、一方では全く合わないと思われる方がいる可能性も高いのです。
③搬入が困難
ハイバックソファは高さがある分だけ、搬入時の必要寸法にも大きく影響します。
通常のソファであれば、『ソファ通過箇所の高さ』がネックになる場合が多く、『ソファ通過箇所の幅』は難関になることは少ないです。
ですが、ハイバックソファの場合には『ソファ通過箇所の幅』が大きな難関になります。
これらのポイントをクリアしたハイバックソファが出来れば理想的ですね。
ファーストクラス
PF ハイバックソファ
■PF ハイバックソファ2P W1850 D900 H930 SH400
家具デザイナー岩倉榮利によるスタイリッシュなハイバックソファです。
「圧迫感を抑えたお洒落なデザイン」や「座り心地の多様性」、「スムーズな搬入」など、これまでのハイバックソファでデメリットとなっていた点を払拭したソファです。
①圧迫感を抑えたお洒落なデザイン
■枕部分はスッキリと
枕部分は座る方の頭の位置をサポートすることに特化し、幅を狭くしています。
これだけでもかなりボリューム感は軽減され、スッキリとした顔立ちになります。
さらにスタイリッシュさを強調するのが、極限まで薄く仕上げた背もたれの厚みです。
■シャープな背面が美しい
この薄さを実現するため、表からは見えない背面の構造体を飛騨の職人に依頼して特別に製作して頂いています。
本体を覆う高密度ウレタンも、背面はスッキリと平らにしながら、側面は立体的に特殊加工したウレタンで覆うことで上質さを演出しています。
そして、このソファのアクセントであり、見た目のグレード感を引き上げているのが開発に一年を費やした『アルミ鋳物脚』です。
■美しい曲線と光沢
鋳型を製作し、そこに熔材を流し込んで作る鋳物脚には繋ぎ目がなく、非常に綺麗なデザインを表現出来ます。
最後の艶出しは職人の手磨きで仕上げてあり、美しい鏡面が床の色を湾曲させて映し出します。
実際にお家に置くと、フローリングの色やラグの色も映り込み、空間と一体となったデザインを演出します。
②座り心地の多様性
■ゆとりのあるシート
座面の奥行きを約56cm確保し、ゆったりとくつろげるよう設計してあります。
これなら脚を上げてくつろぐことも出来ますし、ルーズに座るのにも適しています。
■窮屈さを与えないゆったりシート
姿勢がカチッと固定されない”ゆとり”を敢えて持たせることで、幅広いニーズに対応できる座り心地を実現しました。
③スムーズな搬入
■アームが低く、背もたれも薄いコンパクト設計
ハイバックソファは背もたれに真っ直ぐ座ることを想定したソファですので、通常のソファと比較して寄り掛かる頻度の少なくなるアームを敢えて低くデザインしています。
このことにより、お部屋への搬入が非常にスムーズになります。
一般的なハイバックソファ搬入時には扉の幅が約75cm以上必要になるのですが、PF ハイバックソファは幅70cmあれば通過する事が出来ます。
匠ソファ全店でお試し頂けます
新作の「ファーストクラス/PF ハイバックソファ」は匠ソファ全店でお試し頂けます。
是非、「ファーストクラス」な心地良さをご体感ください。