一般的なソファメーカーやソファブランドと、
「匠ソファ」のソファ造りは異なります。
「匠ソファ」は、匠ソファのソファコンシェルジュ、家具デザイナー、
ソファ職人、木工職人、ブランディングデザイナー、ファブリックコーディネーターなど、
あらゆる専門分野のプロとアライアンスを組んで、ソファ開発を行っています。
家具メーカーやソファメーカーにありがちなのが、
「メーカー色の強い商品」や「市場の流行に合わせた商品」が発売されることです。
前者の場合、市場性を汲んだ商品でないことが多く、
後者の場合は、似た商品が多く乱立する要因になることが多く、
それらは、ソファを探されているお客様から見て、「楽しさや新しさ」を感じないことに繋がります。
そういった家具・ソファ業界の常識にとらわれないソファ造りを匠ソファは目指してきました。
ソファコンシェルジュが考える
新ソファのコンセプト
2016年から発売した、ハイクラスモデル「RIAN-利庵」。
2019年から新発売となる、セカンドライン「RELAX by TAKUMI SOFA」。
新ソファの開発コンセプトは、匠ソファのソファコンシェルジュが考えます。
例えば、「RIAN」。
2011年から匠ソファをスタートし、無垢ソファや、「座り心地を提案」したソファが、
市場で支持いただけるようになりました。
次に目指すのは、さらにデザイン、高品質にこだわった、「国産最高峰のラグジュアリーソファ」。
そのコンセプトを元に、トップ家具デザイナー・岩倉榮利氏にデザイン依頼を行いました。
そして「RELAX」。
ラグジュアリーソファに続くシリーズは、
「ソファをもっとカジュアルに楽しんで欲しい!」
「もっと遊びゴコロがあり、オシャレに楽しめるソファ」
といったコンセプトを元に、家具デザイナー・河田敏宏氏にデザイン依頼を行いました。
【楽しい、新しい】ソファであること
コンセプトに沿ったデザインであっても、「楽しさ、新しさ」がなければなりません。
どこにでも存在するソファならば、匠ソファが造る必要はありません。
匠ソファは、国産ソファブランドとして、常に「楽しさ、新しさ」というテーマに沿ったソファ開発を目指しております。
「ソファに座りながらお茶を飲んだり、スマホや雑誌を置くことができる」
こういった当たり前のニーズを叶えるソファさえ、市場には存在しません。
匠ソファの「LD SOFA」は、ソファライフをより楽しむために、ソファに求めるニーズを汲み、商品化しました。
「LD SOFA」は機能的な面はもちろんですが、「楽しい、新しい」という要素が加わっているからこそ、
これだけお客様に支持いただけるのだと考えております。
ソファ開発に大事な「工房・職人選び」
匠ソファのコンセプトである、「座り心地の良さ」「高品質」を具現化するために必要なのが、
技術の高い工房・職人選びです。
国内のソファや家具の工房・職人の全てがレベルが高いとは言えません。
国産でも、品質の差は歴然と違いがあります。
匠ソファでは、運営元である「KANEKA」で培った国内メーカーのネットワークと経験を活かし、
最高技術を持った工房・職人とだけ開発を行っております。
匠ソファには色々とこだわりがありますが、
最もこだわっているのが、高品質に繋がる「工房・職人選び」なのかもしれません。
完成したソファを、より高いレベルに仕上げていく。
そして、アフターにもきちんと対応していく。
その意識の高い「工房・職人」でないと、匠ソファの品質、サービスは維持できないと考えています。
今後も続々と発売予定!!
匠ソファはこういったソファ開発の元、今後も続々と「楽しい、新しい」をテーマとしてソファを発売していきます。
是非、ご期待下さい!!