ソファメーカー、ソファブランド(或いは専門店)によっては、
「デザインは違えど、座り心地はどこか似ている」ということがあります。
これはメーカー、ブランドによって、ソファの基本的な設計や構造がある程度決まっているため、
似たような座り心地になるのです。
決して悪いことでもなく、それがそのメーカー、ブランドの「個性」となります。
匠ソファは創設以来、座り心地には特にこだわってきました。
基本的には、「高密度積層ウレタン+フェザークッション」の、柔らかでサポート力のある座り心地がベースにはなりますが、
ソファのデザインごとに、「座った時の奥行き」「硬さ・柔らかさ」「座面下の高さ」「ソファの沈み込み具合い」などを変えていますので、
全てのソファの座り心地が異なります。
お客様によって、好みの座り心地、硬さ・柔らかさは異なります。
匠ソファでは、ソファのデザインごとに座り心地が違いますので、全ての匠ソファを座り比べて頂きますと、好みの座り心地が見つかると考えます。
では、匠ソファにはどういったバリエーションのソファがあるのでしょうか?
ご紹介していきたいと思います。
匠ソファはデザインごとに座り心地を変えています
1.柔らかな座り心地
「ラグジュアリー&リラックス」のコンセプトを最も感じることが出来るのが、
フェザークッションに包み込まれた、柔らかな座り心地です。
匠ソファで最も柔らかく、そして奥行きが深く、ダラっとくつろげるソファが「LB SOFA」です。
ルーズで柔らかなクッションに包まれた感覚は、他のソファにはない魅力があります。
RIANの品質をそのままに、コンパクトデザインとして開発した「PG SOFA」も柔らかなクッション性が特徴です。
奥行きも程良くあり、厚みのある背クッションがしっとりと沈み込みます。
木枠フレームの「PM SOFA」も深みのある柔らかな座り心地が特徴です。
充分な奥行きと、ゆったりとした傾斜があり、スッポリと納まってしまう心地良さを感じることが出来ます。
2.程よい硬さの座り心地
フェザークッションソファでも、先に紹介した3モデルほど柔らか過ぎず、程よい硬さの座り心地のソファがこちら。
見た目以上の奥行き感で、ゆったりと体を預ける座り心地の「LE SOFA」。
座面クッションはそれほど柔らかくなく、程よい硬さで安定感のある座り心地です。
唯一のハイバックモデル「PFハイバックソファ」も、フェザークッションの心地良さを感じながらも、沈み過ぎることはありません。
しっかりとした座面クッションと、肩から頭までサポートする背クッションで、程よい硬さで長時間座ることが出来ます。
3.弾力ある硬さで深い奥行き
他の匠ソファモデルと比較しても、全く座り心地、奥行きの深さが異なるのが、「LA SOFA」です。
弾力のある座面クッション、そしてボディは、この「LA SOFA」の厚みだからこそ表現出来るのです。
深い奥行きで、「ソファの上でくつろぐソファ」の代表的な存在です。
4.しっとり硬めの座り心地
「LD SOFA」は匠ソファで唯一となる、しっとり硬めの「ウレタン座面」のソファになります。
背クッションはダブルクッションでゆったりと沈み込み、座面は程良い硬さで心地良い。匠ソファだけでなく、他のソファとも全く異なる座り心地です。
5.しっかりとした安心感のある座り心地
全体的に奥行きが深く、柔らかな座り心地が多い匠ソファの中で、「RELAX」シリーズは、しっかりと安定感のあるフェザークッションの座り心地が特徴です。
奥行きは深すぎず、ちょうど良く、座面の高さも低すぎない。どんな方にもフィットする座り心地です。
上から「RX-B」、「RX-D」、「RX-E」。
「柔らかい座り心地が苦手」「低い座り心地が苦手」「どちらかというと硬めの座り心地が良い」
といった方にフィットする座り心地です。
匠ソファショップには全ラインナップが展示しております。
是非、座り比べて、お好みの座り心地を見つけてみて下さい。
カテゴリ
匠ソファ全般