高級感のあるソファと言えば、「本革ソファ」。
上質な雰囲気だけでなく、クールでモダンな印象を与えます。
ファブリックで張ることが多い「匠ソファ」ですが、
ほとんどのモデルが本革でもお選び頂くことが出来ます。
また、本革でもファブリック同様に「フルカバーリング仕様」であるため、
将来的にお客様自身でカバー交換を行って頂くことが可能です。
そんな本革バージョンの匠ソファの中で、本革ソファとしてオススメのモデルをご紹介いたします。
本革ソファを選ぶならこの3選!
【RX-D】
革本来の風合いを残し、染料だけで仕上げた上質な厚革が特徴の、「RX-D アリニンレザー」です。
ソファの輪郭を際立たせるオシャレな「つまみ縫製」と、革らしいキャメル色が印象的なソファ。
心地良い沈み込みのあるフェザークッションですが、アリニン革と組み合わせると、より上質な座り心地が楽しめます。
RX-Dはやや硬めのしっかりとした座り心地なので、本革との相性は抜群です。
革の汚れやメンテナンスが気になる方は、塗装革からも選ぶことが出来ます。
サイズバリエーションも豊富で、ストレートタイプだけでなく、カウチタイプからも選ぶことが出来ます。
【RX-B】
次にオススメするのは、籐をあしらった新感覚の木枠ソファ「RX-B」です。
同じキャメル色でも、こちらはアニリン染料と顔料とをブランドした、セミアニリンレザーです。
革本来の風合いを残しながらも、アリニンレザーよりも使いやすいのが特徴です。
革の色が、キャメル、ブラウン、ダークブラウン、ブラックから選ぶことが出来、
また、木枠フレームもナチュラル、ブラウン、ウェンジの3色から選べ、籐のカラーも選べます。
組み合わせ次第で、それぞれ異なった表情のソファを選ぶことが出来るのです。
【LD】
RIANの中で最もオススメしたいのが、「LD SOFA」の本革モデルです。
スッキリとしたフラットなワンシートデザインなので、本革張りがとても良く似合います。
ファブリックバージョンと比較すると、一層モダンでラグジュアリーな雰囲気が強まります。
RIANの他のモデルと比較して、本革バージョンでも価格アップが抑えられるのもポイントです。
RIAN対応の塗装革での対応となりますが、カラーバリエーションが豊富です。
また、ボルスタークッションをファブリックにしたり、コーディネート次第で雰囲気が変わります。
上質な国産本革ソファをお探しの方へ、是非こちらの「匠ソファオススメ本革3選」をご参考にしてみて下さい。
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