匠ソファ「RIAN」「RELAX」の木枠フレームに使われる無垢材には、
「業務用特殊塗装(ECパステル塗装)」を用いております。
以前の匠ソファ「シリーズA」では、ナチュラル感のある「天然オイル仕上げ」を用いておりましたが、
なぜ、「RIAN」以降、塗装を変更したのか??
それは、一つに「高級感」「グレード感」を高めるためです。
RIANのコンセプトである「ラグジュアリーなソファ」を具現化するのに必要なのは、
「見た目に高級感」を感じられることが大切です。
そして、「耐久性」「メンテナンス性」に優れていること。
この両方を満たす塗装こそが、匠ソファの「業務用特殊塗装」なのです。
【高級感と耐久性】を重視した「匠ソファ」の塗装
匠ソファの木枠フレームに使用している「業務用特殊塗装」。
一般的なウレタン塗装よりも強く、そしてナチュラル感もあるマットな仕上がりです。
例えば、人気のウォールナット材。ウレタン塗装よりも濃い仕上がりのため、見た目にグレード感を感じます。
また、オイル仕上げで懸念される退色が少なく、長く濃い色目を保つことができます。
アームがテーブル代わりになる「LD SOFA」の場合、アームテーブル部分の汚れやキズが気になります。
「業務用特殊塗装」の場合、オイル仕上げのようなメンテナンスは不要です。通常に水拭き、乾拭きで普段のお手入れは大丈夫です。
一般的なウレタン塗装と比較して「艶がない」ので油汚れが多少目立つこともありますが、
その場合も中性洗剤を薄めて拭き取れば、簡単に汚れを落とすことが出来ます。
匠ソファの必須アイテム「RIANソファテーブルA」も同じ塗装を施しています。
また「業務用特殊塗装」の大きな特徴は、「小キズに強い」ことです。
オイル仕上げの場合、どうしても小キズがつきやすいし、
光沢あるウレタン塗装も小キズは目立ってしまいます。
「業務用特殊塗装」は小キズを目立たなくする、そして付きにくい特徴があるので、長期間に渡りきれいな状態をキープ出来るのです。
「RIANテーブルB」「RIANテーブルE」ももちろん「業務用特殊塗装」。
そして、匠ソファのダイニングアイテム「タクミカンファニチャー」も全て同じ「業務用特殊塗装」です。
実際にレストランやカフェで業務用として使われていることもあり、実績のある非常に強い塗装になります。
木枠ソファ、ソファーテーブル、或いはダイニングテーブル&チェアなどを購入する際は、
長く使っていく上で大切な「塗装」にも注目してみて下さい。
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匠ソファ全般