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ソファ選びの前に知っておくべき3つのポイント!

ソファ選びに失敗しないためには、
「ソファを選ぶ前に3つのポイント」について知っておく必要があります。

「ソファを探そう!」とネットで調べたり、ショップや家具店に行く前に、
まず、この3つのポイントを確認した上でソファ選びをすると、
「失敗のないソファ選び」に近づくことが出来ます。

自分や家族がどういうソファが好みなのか?
どういうソファの座り方や取り扱い方をするタイプなのか?
サイズやデザインだけでなく、こういったことを事前に知っておくことが大切です。

ソファ選びの前に知っておくべき3つのポイント!

ポイント1:
【ソファで寝ころぶ】かどうか?

「ソファにきちんと座りたい」タイプですか?

或いは、「ソファで寝ころびたい」タイプですか?



もし、「ソファで寝ころびたい」タイプなら、
ソファで寝ころぶための、座面の広さはもちろんのこと、
「ソファのアーム」に注目して下さい!


例えば、

アームが木製タイプだと、寝ころぶのには不向きです。
アームにクッションを充てるにしても、高さがあり、寝ころんだ時に頭の角度と合わないことが多いです。

また、アームが布製や、木製アームにクッションがあるタイプ(写真)でも、
アームの位置が高い場合、こちらも寝ころぶには不向きです。


ソファに寝ころぶことが多い方は、
アームが布製で、出来るだけアームの高さが低いソファを選ぶべきです。

アームが低いと、寝ころんだ時の頭の位置がちょうど良いので、
選ぶ際には、ショップで必ず寝心地を試すことをオススメします。


ポイント2:
【ソファに長時間座る】かどうか?

「ソファに長時間座る」ことが多いでしょうか?

ソファに座ってTVを見たり、読書したり、或いはスマホやパソコンをしたり、
ソファに長時間座って過ごすタイプの方は、

「座面クッションの選び方」が重要です。

座面クッションが「柔らかい」か「硬い」か、ではありません。
それはお好みで選んで大丈夫です。

座面クッションの「体圧分散」が優れているがか?が大切なのです。

座面クッションは、ネットで見ただけではわかりません。
実際にショップで体感して、内部構造の説明を確認しないとわかりません。

座面クッションは、クッション下のテンション材(Sバネやウェービングテーブなど)と、
クッション部のウレタンやフェザー、綿などの構成によって作られます。

長時間座っても疲れにくい座面クッションには、良質の「高密度ウレタン」や、良質のテンション材など、
良質の素材を使って作られることが多いです。

その分、手間とコストがかかりますので、比較的、高価格帯のソファほど「体圧分散」に優れていることが多いです。


「座面クッションを選ぶコツ」は、できるだけショップで長時間座ってみることと、
座面クッションの内部構造を確認することです。




ポイント3:
【ソファのクッションメンテナンスが面倒】かどうか?

ソファは椅子と違い、リラックスすることが目的ですので、クッション性を良くする素材が使われています。

椅子は座った後に、座面が乱れることはありませんが、
ソファのクッションは、構造によっては、座った後に「型崩れ」が起こります。

ソファでメインで使われる「ウレタン」自体は、経年劣化で「ヘタる」ことがあっても、
座った後に、都度「型崩れ」することはありません。

よって、「ウレタン」メインで作られているソファや、
内部の素材がしっかりと詰め込まれているソファの場合、座った後に大きく「型崩れ」することはないでしょう。

クッションの「型崩れ」が嫌な方や、
クッションメンテナンスが面倒な方は、「ウレタン」メインのソファや、内部の素材がしっかりと詰め込まれいるソファを選ぶことをオススメします。

ただ、注意点があります。



クッションの「型崩れ」が少ないソファが、耐久性や座り心地が良いわけではありません。
リーズナブルなソファを体感した際、全く「型崩れ」しないことが多くありますが、
これは「チップウレタン」という、ウレタンの端材をリサイクルした、硬めでリーズナブルなウレタンがメインで使わていることが多いです。かなり硬めの座り心地になるため、長時間座るには不向きです。

また、単層のウレタンだけで作られているソファも「型崩れ」が少ないですが、
比較的密度の低い、リーズナブルなウレタンを使用するため、早期に「ヘタる」ことが多いです。





しっとりと包み込まれるクッションは、フェザーなどを使用していることが多く、
座ると「型崩れ」が起こります。

ただ、簡単なクッションメンテナンスを行うことで、元通り復元します。

座り心地が良く、体圧分散にも優れているのですが、クッションメンテナンスが必須となります。


以上、「ソファ選びの前に知っておくべき3つのポイント」をご紹介いたしました。

このポイントは一般的にあまり紹介されておりません。
ただ、このポイントを知った上でソファ選びを行うと、「納得できるソファ」に出会えると思います。

是非、参考にしてみて下さい。

こちらのブログもご覧下さい。

⇒【ソファ選びがわからないという方へ】

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