匠ソファのコンセプトは、「感動する座り心地」。
とにかく「座り心地の良さ」にこだわってきました。
クッションの構造や素材については、おそらく他のソファメーカー・ブランドとは全く異なります。
よって、他では味わえない、匠ソファ独自のクッション性、座り心地を実現しています。
特に、ラグジュアリーシリーズ「RIAN-利庵」のクッション性はかなりこだわっています。
その中でも人気の３モデル「LA」「LB」「LD」のクッションの特徴についてご説明いたします。
他では味わえない【匠ソファのクッションの特徴】
【LA SOFA】の弾力性のあるクッション
ソファのクッション性を左右するのは、「座面クッション」です。
「背クッション」は補助クッションを足すなど、背当たりを変えることが出来ますが、
「座面クッション」は一度購入すると、座り心地を変えることが出来ません。
腰痛でお悩みの方も、長時間座ると疲れる方も、重視すべきは「座面クッション」なのです。
「座面クッション」の体圧分散がとても重要です。
「LA」の座面は奥行きが広く、アールがかった丸みのある座面クッションが印象的です。
この丸みは実際に使っているとフラットに近づきますが、決して凹んでしまうことはありません。
「LA」では、「最高密度のソフトウレタン」をかなりの厚みで使用しています。
このウレタンは弾力性に優れていて、柔らかいのに、安定感があります。
最上部に「特殊配合フェザー」を使用していますが、「LA」に関してはこの「最高密度のソフトウレタン」が座り心地に影響しています。
「LA」はこのウレタンを「アール形状」に加工して、ふんわりとしたクッション形状を生み出しています。
この加工こそが、一般的なフラットなウレタンと比較しても、より弾力が感じられるのです。
ただ座面が広い、奥行きが深いだけでなく、
座面クッションの弾力性こそが、「LA」の最大の魅力なのです。
【LB SOFA】のしっとりと柔らかいクッション
「LB」は、匠ソファのコンセプトを最も感じられる座り心地です。
「フェザークッションソファ」の中でも、最も柔らかく、最も包み込まれる感覚を味わえます。
しっとりとした柔らかさは、背クッション、ボルスタークッション、サイドクッションのフェザーの柔らかさで、
座ってみるとわかりますが、「座面クッション」自体はそれほど沈み込まないのです。
「LB」の座面クッション。
実は３層の高密度ウレタンと「特殊配合フェザー」で構成されており、重量感のあるしっかりとしたクッションです。座面クッションを持つとわかりますが、かなり重いです。
ただ、座面クッション上部からしっとりと、ゆっくり沈んでいくので、心地良い柔らかさを感じることが出来ます。
「LB」は背クッション、ボルスタークッションのダブルクッションが全てフェザー仕様なので、とにかく柔らかいです。体がゆったりと沈んでいき、心地良い柔らかさに包まれます。
「LB」のクッション性は他では味わえない「しっとりとした柔らかさ」が最大の魅力なのです。
【LD SOFA】の程よい硬さのウレタンクッション
「LD」は「フェザークッションソファの匠ソファ」の中では、違った座面クッションの構造になっています。
座面にフェザーを使わず、高密度ウレタンを５層積層し、程よい硬さを実現しています。
ただ、ウレタン座面だけど、決して硬すぎることもありません。
座面の奥行きが深い「LD」の背クッションは、フェザーのダブルクッションタイプ。
ゆったりと沈んでいく、ラグジュアリーな感覚の座り心地です。
「LD」の座面クッションを気に入られる方が多いのですが、クッションの心地良さがわかる座り方があります。
それは、ソファではなく、「オットマン」に少し長い時間座ってみることです。
「オットマン」に座ると、座面クッションの心地良さ、座り心地をダイレクトに感じることが出来ます。
「LD」をご検討の際は、「オットマン」で座面クッションの心地良さを味わってみて下さい。
ご紹介した「LA」「LB」「LD」は三者三様の座り心地です。
是非、匠ソファショップで体感してみて下さい。
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