■LD SOFA
飛騨高山で造る木枠フレームソファ
匠ソファのラインナップ「RIAN」「RELAX」の木枠フレームソファは、飛騨高山の家具工房で造られます。
品質の高い「国産家具」の中でも、飛騨高山のクオリティはナンバー1と言えるでしょう。
飛騨高山の各メーカーが「品質10年保証」と掲げるほど、品質には定評のある家具産地です。
■LE SOFA
国内の家具産地は色々とありますが、最近は国内の家具メーカーも産地も減少し続けています。
国産家具の中でも高級家具を作っている産地は、飛騨高山以外にも、広島府中や北海道・旭川などもあります。
広島府中は、かつての婚礼箪笥の産地であり、いわゆる「箱物家具」(箪笥や収納家具)を得意としていた産地です。
匠ソファを運営する「京都・KANEKA」のルーツも広島府中にあり、
匠ソファのシリーズAの木枠フレームは、「広島府中」で造られていました。
飛騨高山はどちらかというと「脚物家具」(チェア、テーブル、ソファ)を得意とする産地で、
家具造りの歴史も長く、「曲木家具」といった高度な技術を使った家具製造が有名です。
■PM SOFA
また、現在の飛騨高山の家具メーカーは、「脚物家具」だけでなく、「箱物家具」までトータルで製造します。
工場の規模が大きいところも多く、品質だけでなく、供給も非常に安定している産地です。
匠ソファの「RIAN」「RELAX」の木枠フレームは飛騨高山の工房で製造するのですが、
高度な木工技術を活かすことで、これまでにないデザインの木枠フレームソファを製造することが可能になりました。
例えば、こちらの「LE SOFA」のフレームデザイン。
丸く加工したフレームを「三方留め」という技術で組み上げております。
シャープで柔らかな印象を演出するだけでなく、陰影のある雰囲気がラグジュアリー感も生み出すのです。
■PL SOFA
そして、飛騨高山の特徴と言えば、「塗装の美しさ」です。
塗装の工程が非常に多いのですが、丁寧に丁寧に仕上げていくので、製品となった時の表情がとても美しい家具が多いのです。
匠ソファの木枠フレームは「業務用特殊塗装」を施しており、木質感を活かしたナチュラルな仕上げながら、
シミや汚れがつきづらく、ラグジュアリー感があるのが特徴です。
オイル仕上げのようにメンテナンスも不要で、日常から気軽に使えるので、お客様から非常に人気があります。
新感覚の木枠フレームソファ
■RX-B SOFA
飛騨高山の高度な技術を使った、最新の「新感覚木枠フレームソファ」が、
「RELAX」から発売した、「RX-B SOFA」です。
シャープに仕上げたオーク材フレームに、籐をあしらった涼やかな印象のソファ。
国産ソファらしい雰囲気に仕上がりました。
飛騨高山の塗装技術を活かして、オーク材を3色に塗装するだけでなく、
「籐」部分も塗装することで、全く異なる雰囲気の木枠ソファに仕上げることが出来ました。
匠ソファの木枠フレームソファは、飛騨高山の高度な技術で造ることで、
新しい発想、新しい感覚のソファを常に発信することが出来るのです。
是非、匠ソファショップでご確認下さい。
匠ソファショップは平常通り営業しております。
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