LAカウチソファ

カウチの幅は最大130cmで製作可能な圧倒的スケール感も魅力です。
まるでベッドのようにゆったりと寝そべることが出来る余裕のある広さは、一度体験すると忘れられないリラックス感を得られます。
さらに、ワンアームソファと組み合わせると総幅は最大330cmにもなるかつてないスケール感のL型カウチソファセットになり、幅の広いアームデザインも相まってワンランク上の空間を演出します。（※アームレスソファ追加で更に幅を広げることも可能です。）
また、LA カウチソファの特徴はカウチの広さだけではありません。
ソファの奥行きが110cmもあるため、ソファの上で胡坐をかいたり横になったり、カウチでは贅沢に寝そべったりと、最高のリラックスタイムをお過ごし頂けます。

幅2mのワンアームソファと幅1m30cmの特大カウチを組み合わせた国産ソファ最大スケールのカウチソファです。
床座りのように上がり込んでくつろげる奥行きの広さが魅力のLA SOFAに、さらにゆったりとくつろげるカウチを繋げたことでより贅沢な広さを確保しました。
座ったり胡坐をかいたり寝転んだりとフレキシブルに楽しめる極上のカウチソファを是非ご体感ください。

豊富なサイズバリエーションをご用意しているのですが、さらにご希望のサイズに別注サイズオーダーも可能です。
上の写真は総幅約4m20cmで制作した匠ソファオーナー様邸の納品事例です。
I型、L型だけでなくコの字型のソファ製作など、幅広いご要望にお応えすることが出来ます。

本体の高さを約60cmと低く設計したローデザインソファです。
アームと背もたれの高さを揃えた事でよりスタイリッシュな印象を与えます。
また、幅の広いアームは立体的に膨らみをつけた高密度ウレタンで覆うことで、更なるグレード感を演出します。

カウチは最大で大人2人が寝られる広さの幅130cmまで制作可能です。
さらに特殊な二次元加工で膨らみを設けた座面クッションが太もも、膝裏、ふくらはぎ、足先まで絶妙にフィットする未体験のくつろぎを実現しました。
カウチで脚を前に伸ばした状態でも膝の関節は緩んだ状態のため、同じ姿勢のままでも疲れにくくなっています。
座面クッションの美しい曲線が“上質な心地良さ”を生み出しました。

1948年福島県生まれ。
1968年郡山デザインセンターを経て、1970年ICS College of Arts卒業。（株）島崎信デザイン事務所に入所。
1975年フリーランス・デザイナーとして独立後、1985年岩倉榮利造形開発研究所を設立。「ROCKSTONE」ブランドを中心に、海外デザイナーや建築家シリーズなどのプロデュース活動を進める。
グッドデザイン賞、IFFTアワード金賞など受賞歴多数。
2015年デンマークにて「岩倉榮利　日本の伝統美とデザイン展」を開催。
2018年には活動50年の軌跡を辿る展覧会「岩倉榮利の世界～本能のデザイン～」を開催した。