ソファクッションの型崩れ
▼原因
ふんわりと身体を包み込む心地良いソファは、使用後にクッションの型崩れが起こります。
これは身体の形に合わせてクッションが形状を変えてホールドしてくれるためで、クッション中材にフェザー(羽根)を使用することで起こる現象です。
型崩れした後はベッドメイキングのようにクッションの形を整えて頂くとふっくらと元通りに復元します。
▼型崩れさせないためには?
クッションの形が身体に合わせて変化しないよう「硬いクッション」にするのが効果的です。
高密度ウレタンで硬めに作るか、フェザーを使用するにしても内容量を目一杯詰めてしまえば硬くなります。
ですが、型崩れしないソファでは優しく身体を包み込むことは出来ません。
クッションの型崩れを気にする方も、ソファには心地良さを求めてらっしゃることが多いと思います。
そういった方にオススメのソファを今日は紹介したいと思います。
-RELAX by TAKUMI SOFA-
RX-D SOFA
シンプルなシルエットと、全体に「つまみ縫製」を施したカジュアルデザインのソファです。
長さ14cmのすっきりとした脚のデザインも特徴で、軽快な印象を与えてくれるだけでなくソファ下の掃除もしやすくなります。
▼型崩れしにくいクッション
RX-D SOFAの背クッション横にある「つまみ縫製」で囲まれたマチの部分。
ここが型崩れするとデザインも台無しになってしまいます。
クッションの前後は写真からも分かるようにフェザーでふっくらしていますが、マチ部分には高密度ウレタンを内蔵することで大きく型崩れしないよう設計しています。
フェザー部分は若干形が変化しますがクッションの輪郭はほぼ変わらないのでメンテナンスも容易です。
柔らかく身体を支えてくれながら、大きく型崩れしないのは嬉しいですね。
▼感動する座り心地とデザイン
匠ソファがこだわり続ける「感動する座り心地」を追及しつつ、デザイナーのこだわりも妥協しないソファ作りで「RX-D SOFA」は完成しました。
クッションに触れた瞬間はフェザーがふんわりと身体に当たり、複数積み重ねた高密度ウレタンがじんわりと体重を支えていきます。
匠ソファショップで型崩れのしにくさや座り心地の良さを是非ご体感ください。
⇒「RX-D SOFA」商品ページ
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