匠ソファのコンセプトは「感動する座り心地」です。
この座り心地を実現するために、全てのソファが「フェザークッションソファ」になっております。
特にラグジュアリーシリーズ「RIAN-利庵」は、しっとりと包み込まれる座り心地をイメージしておりますので、
フェザークッション自体が非常に柔らかで、ふんわりとした印象です。
2020年発売の「RELAX」シリーズ、「RX-D SOFA」は、
同じ「フェザークッションソファ」でも、しっかりとした硬さの座り心地を目指しました。
しっかりとした硬さの【フェザークッションソファ】
硬めの高密度ウレタン
RX-Dの座面は、三層の硬めの高密度ウレタンで構成されています。
座った瞬間はフェザーの沈み心地が感じられますが、必要以上に沈み込まず、しっかりとした硬さで支えます。
背クッションの構造もポイントです。
フェザークッションにありがちな「型崩れ」を抑えるため、背クッション中央(フェザーで挟む感じで)、
そして左右端にウレタンを装備しています。
「型崩れ」を防止するだけでなく、しっかりと背中を支える、やや硬めの座り心地となります。
新しい座り心地の「カウチソファ」
RX-Dの「しっかりとした硬さのフェザークッションソファ」から、カウチソファも誕生しました。
RIANのラグジュアリーで柔らかな印象とは異なり、凛々しい印象のカウチソファです。
14cmのスマートな木脚がさらに凛々しい印象を与え、
実際のサイズよりも、広く、大きく見えるのが特徴です。
写真はW2580サイズのカウチソファですが、非常にスケール感がある雰囲気です。
アニリン革はオススメ!
匠ソファとして是非オススメしたいのが、RX-Dの「アニリン革」仕様です。
しっかり硬めのフェザークッションと、厚みのあるアリニン革の組み合わせが絶妙で、
ファブリックでは味わうことができない座り心地を楽しむことができます。
本革好きの方にはたまらないソファが出来上がりました。
アニリン革の風合いと、キャメル色の美しい色合い。
革の厚み、香りを感じながら、極上の心地良さを感じることが出来るソファです。
アニリン革は、革本来の風合いを楽しむため、塗装をしておりません。
よって、汚れやシミやつきやすいデメリットがあります。
ただ、一般的な本革ソファと違い、RX-Dはカバーリング仕様になっております。
季節に合わせてファブリックに着せ替えたり、新しい革に着せ替えたり、
お客様でカバーを替えられるのが特徴です。
RX-Dは匠ソファ東京青山店、京都本店のどちらのショップにも展示しております。
是非、実際にショップでお確かめください。