匠ソファは「ラグジュアリー&リラックス」のテーマのもと、
「感動する座り心地」を追求しています。
匠ソファのモデルは、デザインは全て異なりますが、
座り心地は大きく3タイプに分かれます。
今回は、匠ソファの3タイプの座り心地の違いについてご説明いたします。
匠ソファの座り心地は【3タイプ】に分かれます
1.しっとりと沈み込む「フェザークッション」の座り心地
匠ソファのほとんどのモデルが、「フェザークッション」仕様です。
高密度ウレタンと特殊配合のフェザークッションで作る、しっとりと沈み込む座り心地。
ただ、その中でも、「RIAN」「RELAX」で柔らかさが異なります。
■「RIAN-利庵」タイプ
「LB SOFA」に代表されるように、ラグジュアリーシリーズ「RIAN」は、
奥行きが深く、ゆったりと沈み込む、独特の柔らかな座り心地が特徴です。
体を優しくサポートしながら包み込み、ソファの上で浮遊しているような心地良さです。
「RIAN」は全て奥行きの深いデザインで、多くはダブルクッション仕様です。
座面に「超高密度ソフトウレタン」を採用し、他のソファでは味わえないしっとり感を作り出しています。
■「RELAX」タイプ
一方「RELAX」は同じフェザークッションでも、比較的硬めで、沈み込みを抑えた座り心地です。
ゆったりと沈むというよりは、程よい沈み込みでしっかりとした硬さを感じられます。
奥行きもそれほど深くなく、しっかりとした座り心地なので、
どんな方にも合うオールマイティな座り心地が特徴です。
2.「ウレタン座面」のやや硬めの座り心地
フェザークッション仕様が多い匠ソファの中で、一際目立つ存在なのが「LD SOFA」です。
フラットな座面は5層の異なるウレタンだけで構成されていて、座面に唯一フェザーを使用しておりません。
一般的に「ウレタン座面」と言えば、単調で硬い座り心地になります。
しかし「LD SOFA」の座面は、上部のウレタンがしっとり柔らかく沈みます。
もちろんウレタンなので、深くは沈みませんが、その沈み具合いがちょうど心地良いのです。
「硬めの座り心地」を希望される方は多いのですが、そのほとんどの方が「LD SOFA」を選ばれます。
ただ単に硬い座り心地だと、長く座っていると必ずお尻や腰が痛くなります。
「LD SOFA」のやや硬めのウレタン座面は、少しソフトな感覚があり、「硬めの座り心地が」希望の方でもご納得頂けることが多いのです。
3.超高密度ソフトウレタン搭載の「弾力クッション」
「RAIN」第一弾、「座り心地革命」のキャッチフレーズで、これまでになかった座り心地を目指したソファです、
座面の内部構造は完全非公開にさせて頂いており、こういった仕様のソファは他にありません。
「超高密度ソフトウレタン」を10cm以上の厚みで使用し、また、独自の加工技術でアール形状に仕上げています。
上部のフェザーとこのソフトウレタンとが合わさり、弾力性の高い座り心地を生み出しました。
座面のみならず、ボディ内側も全て厚めのウレタンで覆われているので、
ソファの上でくつろぐと、ソファ全体の弾力を感じることが出来ます。
ソファ本来のラグジュアリーなくつろぎを求められるなら、「LA SOFA」の座り心地は一度は試して頂きたいと思います。
是非、匠ソファショップにて、匠ソファの異なる3タイプの座り心地を堪能してみて下さい。
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匠ソファ全般