座面が広く、ゆったりとくつろげる「憧れのカウチソファ」。
カウチソファを選ぶ際、サイズやデザイン、座面の広さ、 そして、実際に座ってどれだけくつろぐことができるか?が基準になることでしょう。
その中で、忘れがちなのが「カウチソファの後ろ姿」です。
ソファを壁につけられる方は特に意識する必要はありませんが、 カウチソファはリビング・ダイニングの間仕切りとしてレイアウトされる場合が多いものです。
そんな時には、是非「カウチソファの後ろ姿」に注目してみて下さい。
カウチソファの後ろ姿に注目!
LAカウチソファの【後ろ姿】
柔らかな丸みとボリューム感のある「LAカウチソファ」の後ろ姿のデザイン。 後ろ姿からも、ラグジュアリー感が伝わってくるかのようです。
LAカウチソファの背面は60mと低いので、間仕切りとして置いても圧迫感を感じません。 また、ダイニングスペースから、ソファ越しにTVを見る際も、背面の高さが低いので邪魔になりません。
背からアームまで同じ高さで繋がっているので、リビング・ダイニングを自然に間仕切って見えるのも、 LAカウチソファのデザインの特徴です。
LBカウチソファの【後ろ姿】
LBカウチソファの後ろ姿も、丸みのある柔らかい雰囲気が特徴的です。 背フレームの上部をウレタンで柔らかく包んでいるので、後ろ姿から見ても、心地良さそうな雰囲気が伝わります。
匠ソファではかつて、木枠フレームソファを「後姿美人」と称し、大ヒットしました。 LBカウチソファのようなカバーリングタイプのソファも、後ろ姿でその上質さがわかるものです。
ファブリックの色合いや質感だけでなく、ソファ本体の内部の素材や構造の上質さも、ファブリックを通して伝わってきます。
また、LBカウチソファを斜め後ろから見ると、LBの特徴である「パイピングデザイン」が垣間見え、とてもオシャレです。
LDカウチソファの【後ろ姿】
木枠フレームソファの後ろ姿は、無垢材を主張した無骨なデザインが多いものです。 しかし、LDカウチソファはスタイリッシュでスッキリとした印象の後ろ姿です。
背クッションを支える丸いボルスターが、直線的なフレームに、少し柔らかな印象を与えています。
木枠フレームソファながらも、無垢材を主張しないデザインであることが、スタイリッシュな印象の後ろ姿に繋がっているのです。
匠ソファで人気のカウチソファ、是非「後ろ姿」にも注目してみて下さい!
カテゴリ
RIAN-利庵