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これぞ匠の技!希少な匠ソファの【アルミ鋳物脚】

「RIAN-利庵」のハイバックソファ「ファーストクラス/PFハイバックソファ」には、 匠の技を駆使して作られた、大変希少な「アルミ鋳物脚」が使われています。

創業70年の老舗鋳物メーカーで作られる、匠ソファの「アルミ鋳物脚」は、 現在も少量しか生産できないため、販売量が限定されている大変希少な脚なのです。

これぞ匠の技!希少な匠ソファの【アルミ鋳物脚】

鋳物でしか作れないデザイン

「PFハイバックソファ」用に、岩倉榮利によりデザインされた「アルミ鋳物脚」。 ベース部分から脚にかけて一体型でデザインされているため、当初より「アルミ鋳物」での製造が決められていました。

一般的に「溶接」で作ると簡単なのですが、デザインの美しさと強度、製品としての高級感を考え、 「アルミ鋳物」にこだわり、老舗鋳物メーカーとの開発が始まりました。

砂型鋳造法

砂を材料として型を作り、そこに溶かした金属を流し込み固める「砂型鋳造法」。 自由で立体的な造形を楽しめる一方、非常に時間と手間のかかる製造方法です。

特に匠ソファの脚は、形状が特殊で、高さもあるため、型枠も複数使用して使います。 きれいに型を作るのが非常に難しい形状とのことです。

「アルミ鋳物脚」が完成するまでの時間は長く、まずは砂型に金属の溶液を流す作業から始まります。


匠の技が光る!究極の研磨作業

こちらは鋳造から取り出されたばかりの、研磨前の「アルミ鋳物脚」。 ここから研磨作業へと繋がります。

研磨作業は手仕事で、長時間かけて丁寧に行われます。 仕上がりのバリエーションは20種類以上もあり、研磨の程度によって変わります。

こちらは試作段階の写真です。 左のブラスト仕上げから、少しずつ研磨を細かくし、一番の光沢ある鏡面仕上げは指紋が残らないほど美しい仕上げです。 匠ソファでは、最も輝きのある仕上げを採用しております。


職人泣かせの「アルミ鋳物脚」

こちらは研磨途中の写真です。

なぜ、それだけ時間がかかるのか?ということなのですが、 実は研磨段階で、アルミ内部のキズや汚れが出てきてしまうことがあるからです。

ある程度の所まで研磨しても、汚れが出てしまうと製品として完成しません。 そういった脚は不良品となってしまい、製品化されないのです。

また、脚の鏡面仕上げに比べて、ベース部分はブラスト仕上げでややザラつきを持たせています。 そして、内側のアール部分や付け根は、形状的にも手作業で研磨するしかないため、研磨作業にかなりの時間を要してしまうのです。


ハイバックソファの中で、最もモダンなデザインの「PFハイバックソファ」。 モダンな雰囲気を際立たせるために、この光沢ある「アルミ鋳物脚」は欠かすことができないのです。

製造が困難で、生産量に限りがある、希少な匠ソファの「アルミ鋳物脚」。 是非、匠ソファショップにてご確認下さいませ。

⇒【PFハイバック】の詳しいご紹介はこちら

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