「感動する座り心地」を追及したソファを開発・販売している京都発祥の国産ソファブランド『匠ソファ』。
いくつものメーカー・ブランドのソファを比較して来られたというお客様からも、「他と全然違う!」と仰っていただける「圧倒的な気持ち良さ」が特徴です。
国内最高品質の高密度ウレタンを形状加工して積層した【体圧分散に優れた独自の座面クッション構造】が大きな魅力のひとつなのですが、さらに、お客様が気持ち良さを感じる【上質なフェザーを使用したクッション】も大きな魅力となっています。
一般的にソファのクッションにはウレタンフォームやフェザー(羽根)や綿を単体、もしくは組み合わせて作るのですが、匠ソファはクッション素材に主にフェザーを使用した【フェザークッションソファ】です。
【フェザークッションソファ】とは?
クッション中材にフェザー(羽根)を使用することで、しっとりとした柔らかさを表現したソファです。
クッションの厚みがあるほどフェザー量も増えるので、より深いストロークを楽しめます。
クッションの大きさに対してフェザー量を少なくすれば柔らかく、多くすれば硬くなるため、ソファの座り心地のコンセプトに合わせてそれぞれ調整して作ります。
匠ソファは上質なフェザーに細かいウレタンチップを混ぜた【ウレタン混合フェザー】を採用しています。
※一部のソファではウレタンを混ぜていないフェザー100%のソファもあります。
ウレタンを混合することでクッションに反発力が生まれ、フェザークッションの復元力アップやふんわりと包み込む心地良い感触が加わります。
《フェザークッションの特徴》
クッションに身体を預けることで、中に含んだ空気を吐き出しながらたっぷりと詰まったフェザーが形を変えて身体を優しく包み込みます。
この【形を変えて】と言うのがフェザークッションの大きな特徴です。
《気持ちよく使うためのお手入れ》
一度形を変えたフェザークッションは使用後に若干は復元するものの、放っておいても元通りに復元するわけではありません。
使用後はクッションの形を整え、フェザークッションの中に空気を含ませることで元通りに復元するのです。
フェザーは上から体重が掛かるためクッションの下側に崩れるので、下側から上側にフェザーの位置を戻すイメージでお手入れします。
▼叩いて形を整える
(日常的なお手入れ)
クッションの表面を叩きながら形を整えます。
こうすることでクッション内に空気を含ませることも出来ます。
▼カバーから出して整える
(半年に一回、または型崩れがひどい時)
カバーからクッションを取り出して揉み解したり叩いたりしながら形を整えます。
【フェザークッションソファ】のまとめ
・しっとりとした包み込まれるような心地良さ。
・形が変化して身体にフィット。
・クッションの型崩れは日々のお手入れで整える。
・お手入れすることで長持ち。
カテゴリ
匠ソファ全般