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匠ソファの【フルカバーリングタイプ】へのこだわり①

匠ソファのモデルは、全てお客様自身でカバーの着せ替えが可能な、「フルカバーリングタイプ」です。

一般的にソファは、「張り込みタイプ」と「フルカバーリングタイプ」があります。
また、ボディは張り込みで、クッションのみカバーの着せ替えが出来る「ハーフカバーリングタイプ」もあります。

その中で、匠ソファはアフター面で絶対的なメリットがある「フルカバーリングタイプ」にこだわっています。

決して、着せ替えしやすいソファばかりではありません。

匠ソファは、「フルカバーリングタイプ」にこだわっています。
ただ決して、カバーの着せ替えがしやすいソファばかりではありません。
中には、「二人である程度の時間をかけて着せ替える必要がある」ソファもあります。

例えば、匠ソファの中では「着せ替え難易度が高い」ソファである、「LA SOFA」。
こちらは本来は「張り込みタイプ」のデザインなのです。

ご覧頂くとわかりますが、アームとシート、シート間の切れ目(縫製)が下まで繋がっていません。
要は、アームから背フレーム、そしてシートまで一枚で繋がった縫製になっています。
縫製もデザインの一つで、こうすることでスケール感のあるソファをスッキリと見せることが出来るのです。


「LA SOFA」はデザイン的に、本来ならば「張り込みタイプ」で製作するソファです。
もちろん「張り込みタイプ」で製作する方が、製作面でも簡単で、使用後のカバーのヨレなども起こりづらくなります。
ただ、カバーが汚れたり、劣化しても、お客様自身でカバーの着せ替えが出来ません。
その都度、ソファを製造元に戻して、カバーを張り替えることになるのです。
これだけの大型ソファだと、輸送するだけでも相当なコストがかかってしまいます。

そういったアフター面から、本来カバーの着せ替えが難しいソファであっても、「フルカバーリングタイプ」にこだわっているのです。

「カバー着せ替え難易度」はデザインによって異なる

カバーの着せ替えの難易度は、ソファのデザインによって異なります。

例えば、木枠フレームの「RX-B SOFA」。シンプルなデザインのフレームに、座面クッションと背クッションを置いただけの仕様です。

こういった仕様は、クッションのファスナーを外すだけでカバーを着せ替え出来るので簡単です。

ただ同じ木枠フレームソファでも、クッションのデザインにこだわった「LE SOFA」は、クッションの形状や個数から、着せ替え難易度が高くなります。

アームの肘クッションは左右形状が対称で、外向けにデザインされています。
また、背クッションは写真でわかりませんが、かなりのボリュームがあります。

肘・背クッションそれぞれに、前後・左右があるため、カバー着せ替え時に確認ポイントが増えるのです。
比較的カバーの着せ替えがしやすい木枠フレームソファの中でも、LEは難易度がやや高めなのです。




例え難しいデザインでも、「フルカバーリングタイプ」にこだわる。
これが匠ソファの開発コンセプトです。

よって、難しい、或いは珍しいデザインのソファほど、匠ソファの中では「着せ替え難易度」が高くなります。

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