「高品質ソファ」と聞いた、どんなイメージを持ちますか？
まずは、「耐久性」や「頑丈さ」をイメージするのではないでしょうか？
「国産ソファブランド／匠ソファ」の商品開発において、
「高品質ソファ」であることは絶対条件です。
ただ、「耐久性」や「頑丈さ」だけを「高品質ソファ」として考えてはおりません。
【高品質ソファ】とは？
市場の「高品質ソファ」とは？？
ネットでソファを検索すると、ほとんどのソファは「高品質である」説明がされております。
リーズナブルなソファであってもそうです。
「本当に、高品質ソファなのか？」
「売るために、高品質と謳うのか？」
「実際に、高品質と信じ込んでいるのか？」
「高品質ソファ」の価値観が、販売側も、購入側もそれぞれ異なるため、一概には定義づけすることは出来ません。
ただ、ネット上には、「高品質ソファ」と謳うソファで溢れかえっているのは事実です。
もし、「耐久性」「頑丈さ」を「高品質ソファ」の条件とするならば、
大半のソファは疑って見た方が良いです。
匠ソファの考える「高品質ソファ」とは？
匠ソファの商品開発においては、「高品質ソファ」であることは絶対条件です。
一般的に考える「耐久性」「頑丈さ」はもちろんのこと、
「デザイン」「座り心地」という要素も、「高品質ソファ」の大切な条件と考えています。
ソファの「品質」と「価格」
匠ソファは、元々京都の家具小売店です。
家具小売り店は、ソファや家具をメーカーから仕入れて、メーカーの提示する価格でお客様に販売します。
仕入れのイメージとしては、
「商品の品質に対して、価格が高い」場合、まず仕入れることはありません。
理由は、売れないからです。
「商品の品質に対して、適正価格である」場合、商品の魅力があり、お客様のニーズに合うと判断した場合、仕入れます。
また、
「商品の品質に対して、価格が安い」場合、同じく商品の魅力があり、お客様のニーズに合う商品は、
かなりの確率でヒット商品になります。
こういった「仕入れの眼」から、匠ソファの商品開発を行っております。
あるお客様が、匠ソファを体感して、
「品質の割には、高い価格設定なのでは？」と話されていたことがありました。
「品質」の価値観は様々ですので、正しい、正しくないというのはありませんが、
匠ソファは商品開発において、「デザイン」「座り心地」「品質」を自らで決定し、
家具小売店時代の「仕入れの眼」を元に、価格設定を行っております。
よって、「商品開発」の先に、「お客様のニーズに対応しているか？」を考えるため、
必要以上に、価格設定を高くすることは、まずあり得ません。
匠ソファの考える「高品質ソファ」は、
「耐久性・頑丈さ」に加え、「デザイン」「座り心地」が条件となります。
「デザイン」はプロデザイナーに、市場にない、新しい価値観のデザインを依頼。
「座り心地」は匠ソファのコンセプトである「感動する座り心地」を具現化するため、
高品質な素材のみで、最高のクッションをイメージして作っております。
高品質な素材、構造は、最終的に「価格」に反映します。
よって、印象以上に高額に感じた場合は、「素材」や「構造」、
或いは、「将来的な耐久性」といった、目に見えない部分のコストが反映されていると考えて頂ければと思います。
ソファは「長く使って、初めて本当の価値がわかる」のかもしれません。
匠ソファは、お客様に長く使って頂くことをイメージして、「高品質ソファ」にこだわっています。
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