匠ソファの「RIAN」「RELAX」シリーズは、他にはない個性的なデザインのモデルが多いのですが、
どんな空間にも合う「シンプルなデザイン」が2モデルあります。
一つが、
「RIAN」シリーズから、「ザ・プレミアムコンパクト/PG SOFA」。
W1950 ¥498,000
W1750 ¥478,000(写真)
W1550 ¥458,000
そして、もう一つが、
「RELAX」シリーズから、「高品質カジュアルソファ/RX-D SOFA」。
W1970 ¥458,000(写真)
W1820 ¥448,000
W1670 ¥438,000
シンプルなデザインで、価格帯も近い2つのモデル。
ただ、座り心地が異なりますので、選び方には注意が必要です。
匠ソファの【シンプルデザイン/2モデル】の選び方
「座り心地」の違い
匠ソファのコンセプトである「感動する座り心地」を味わえるのが、「フェザークッションソファ」です。
高密度ウレタンと特殊配合フェザーを組みわせたクッションで、しっとりとした柔らかさが特徴。
「PG SOFA」も「RX-D SOFA」も「フェザークッションソファ」なのですが、座り心地が異なります。
「PG SOFA」は、【包み込まれるような、しっとりと柔らかな座り心地】になります。
厚めの背クッションは「特殊配合フェザー」のみで、体をゆったりと包み込みます。
匠ソファ全モデルの中でも、かなり柔らかい部類の座り心地になります。
一方、「RX-D SOFA」は、背クッションにウレタンを挟んでおり、座面クッションもやや硬めです。
奥行きも程よい深さで、座面も高め。【正しい姿勢でくつろげる、しっかりとした座り心地】になります。
【柔らかい座り心地】が希望の方は、「PG SOFA」。
【やや硬めな座り心地】が希望の方は、「RX-D SOFA」をお選び下さい。
「クッションメンテナンス」の違い
「フェザークッションソファ」は、「日々のクッションメンテナンス」が必須です。
フェザーは座ると片方に寄りますので、必ずクッションの「型崩れ」が起こります。
その「型崩れ」を整える作業が「フェザークッションソファ」には必ず必要になります。
クッションの「型崩れ」は当然「柔らかなクッション」の方が起こりやすいので、2つのモデルを比較すると、「PG SOFA」の方が「型崩れ」は目立ちます。
よって、「クッションメンテナンス」の頻度も多くなります。
「RX-D SOFA」ももちろん「クッションメンテナンス」は必要になりますが、
座面クッションは本体とマジックテープで固定されていて、背クッションは中央と両端にウレタンがあるので、
比較的「型崩れ」が起こりづらくなります。
ソファを使っていて、
「クッションの型崩れが気になる」
「クッションメンテナンスが面倒」
という方は結構いらっしゃいます。
そういった心配がある場合は、「RX-D SOFA」を選ばれることをオススメいたします。
「専用ヘッドレスト」があります。
「PG SOFA」、「RX-D SOFA」ともに、「専用ヘッドレスト」があります。
しかも、どちらも珍しい「フェザークッションタイプ」のヘッドレストなので、頭に枕があるような心地良さになります。
「PG SOFA」のヘッドレストは非常に高性能です。デザインもモダンでオシャレ。
また、フェザーが3分割されていて、中央がより沈み込む構造になっています。
「RX-D SOFA」のヘッドレストは、座り心地同様に、しっかりとした硬さのフェザークッションです。
ヘッドレストがあるだけで、くつろぎの質が大きく変わります。
以上、シンプルなデザインで人気の2つのモデルの「違い」をご紹介いたしました。
これらの「違い」を意識しながら、ソファ選びをの参考にしていただければと思います。
カテゴリ
匠ソファ全般