ソファサイズで悩まれている方に、是非参考にして頂きたいお客様からの声をご紹介します。
「リビングいっぱいにソファを置きたかった。」
そのお客様は以前はご実家の和室でゴロゴロとくつろいでいたそうです。
今はマンションにご家族で住まれているのですが、フローリングだと床が痛くてそれが出来ないので、考えたのが座り心地の良いソファ。
生活動線は確保した上で置ける最大サイズを選ばれました。
ご購入くださったお部屋の広さいっぱいのL型カウチソファは存在感も抜群です。
匠ソファショップでも日頃から、「ソファは動線を確保した上で最大サイズがオススメ」とお話ししています。
ソファは座るだけでなく寝そべったり脚を上げたりもします。
長時間のんびりとくつろぐのが目的なら、ソファの大きさは心地良さの面でもとても重要になります。
もう一度考えてみて欲しい
「本当は大きなサイズで置いても通路は確保できるし問題ないけど・・・圧迫感が出そうだし10cm小さいサイズにしたほうが良いかな。」
お部屋をスッキリと見せたい気持ちも分かりますが、動線を確保出来た状態で置けるのなら10cm大きなサイズももう一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
ソファのサイズを小さくする事で確保した10cmのスペースを有効活用するのは相当難しいです。
例えば、最大サイズのソファを置くとソファ横が60cm空く計算だったところが70cmに広がります。
でも60cmあれば十分に人が通ることは出来るので、70cmに広くなってもそこまで快適さは向上しません。
でも、ソファの座面が10cm広がるとかなりゆったりとくつろげますよ。
ソファがあるお部屋だと皆さまソファの上に座るので、通路が広くなったメリットはあまり感じられないかもしれません。
まとめ
ソファのサイズを小さくすればそれだけ圧迫感は軽減されます。
ですが、長時間のんびりくつろぐことを目的としているのなら、【動線を確保した上で最大サイズ】のソファも是非一度ご検討してみて下さい。