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柔らかいソファの魅力と選び方

柔らかいソファにどんなイメージをお持ちですか?

ふわ~っと身体を包み込む極上の気持ち良さをイメージする方

反対に、
「柔らか過ぎると座った時にお尻が下がり過ぎて腰によくないのでは・・・」
と心配される方もいらっしゃるかと思います。

柔らかいソファは、圧倒的な気持ち良さと贅沢感を味わえるソファなのですが、きちんと選ばないと全くリラックス出来ないソファを選んでしまう可能性があります。

また、きちんとした姿勢での座りやすさを優先される方や、腰への負担が気になる方は、柔らかいソファではない方がいい場合もあります。

何事にもメリットもあればデメリットもあるのは当然のことなのですが、きちんと柔らかいソファのことを理解した上で考えれば大きな失敗は避けられます。

また、デメリットばかりに目が行ってしまうと、理想のソファから遠ざかってしまうこともあるので注意が必要です。

柔らかいソファのイメージ

柔らかいソファと聞くと、

「気持ち良さそう/リラックス感/包み込んでくれそう」
といった良いイメージと、

「立ち上がりにくそう/腰に悪そう/へたりやすそう」
といった悪いイメージの両方を連想させます。

どちらのイメージも間違いではなさそうですが、まずは自分の理想を叶えられるソファがそもそも柔らかいソファなのかどうかが大事になります。

匠ソファでくつろぐ写真

柔らかにソファを選ぶ前に

柔らかいソファには魅力的に感じる面もあれば、座りにくそうという不安を抱えている方もいらっしゃるかと思います。

そもそも、万人に満足いただけるソファというのはなく、人によって合うソファと合わないソファがあります。

柔らかいソファが向いている方と向いていない方にはどのような違いがあるのでしょうか。

柔らかいソファがおすすめの方

ソファに気持ち良さリラックス感を求めている方で、きちんと座るよりもラフな姿勢でくつろぐことが多いという方におすすめです。

RX-G SOFAでくつろぐ

脚を組んでルーズに座る、上がり込んで胡坐をかく、寝そべる、背クッションに埋もれるといった「リラックスした姿勢」でくつろがれる方には、硬いソファと比較すると柔らかいソファの方が気持ち良いと感じられる方が多いと思います。

柔らかいソファが向かない方

ソファに「座りやすさ」を求める方には柔らかいソファはおすすめ出来ません。

きちんと座ると柔らかいソファではお尻が沈み過ぎてしまうため、姿勢が崩れやすくなるからです

腰痛の男性

腰痛でお悩みの方の中でも、ふわっとした柔らかさが苦手で腰が痛くなる、という方にもおすすめ出来ません。

ソファの上に上がり込んで座ったり寝転んだりするシーンは少なく、きちんと座っていることがほとんどという方は、柔らかいソファよりも背と座面にコシのある硬めのソファがおすすめです。

柔らかいソファの選び方

ラフにくつろぎたい方にとっては最上級のリラックスをもたらしてくれる柔らかいソファですが、様々な種類のものがあります。

中には気持ち良さ以上に疲れやすさが勝ってしまうソファもありますので、まずは上質な柔らかいソファを選ぶようにしましょう。

奥行きの広いソファを選ぶ

RX-G SOFAでくつろぐ

「座りやすさ」よりも「くつろぐこと」に特化したのが柔らかいソファなので、座面の奥行きが広いソファがおすすめです。

奥行きが浅いとソファの上に上がり込んで座ったり寝そべったりがしにくくなるため、結局きちんと座るしかなくなります。

それだと柔らかいソファにするメリットや、柔らかいソファに求める色々な姿勢でラフにくつろぐことが叶わなくなってしまいます。

また、腰掛けるだけだと柔らか過ぎると思われたソファでも、広い奥行きのソファで上がり込んで試してみるとちょうど良い柔らかさということは大いにあるので、必ずご自身のくつろぎやすい姿勢で試すようにしましょう。

座面が高めのソファを選ぶ

匠ソファでくつろぐ写真

クッションが柔らかいということはそれだけ身体が沈み込むため、座面の高さ(SH)は40cm以上のものを選ぶようにしましょう

座面クッションが柔らかいのにSHも低いソファだと、そこから立ち上がるまでの距離が遠すぎて負担が掛かってしまいます。

気持良すぎて立ち上がるのがイヤになるソファは良いのですが、そもそも立ち上がりにくいソファというのは使っていてストレスになります。

芯のある座面クッション

座面クッションは表面はふんわりと柔らかくても、中材には高密度ウレタンをしっかりと使用したものが理想的です。

ウレタンの写真

長時間くつろぐためには、柔らかいソファもそうでないソファも共通して「体圧分散する程良い柔らかさ」「しっかりと体重を支えるサポート力」が必要だからです。

座面クッションの芯が弱い「ただ柔らかいだけのソファ」では、ソファの上で姿勢を変えづらくなり、さらに姿勢が崩れ過ぎて長時間くつろぐことは難しくなります。

長時間同じ姿勢でいると身体は疲れますので、くつろぎながら姿勢を変えやすいというのはくつろぐ家具として重要な要素のひとつです。

また、上質な高密度ウレタンを使用している場合、クッションの耐久性も高くなるためヘタリにくいソファであるとも言えます。

いくら柔らかくて気持ち良いソファでも、すぐにヘタってしまうと残念ですよね。
どういったウレタンを芯材に使用しているのかも必ず確認しましょう

メンテナンス性の高いソファを選ぶ

クッションメンテナンス

ふかふかの柔らかいソファには、多くの場合クッションの中材にフェザー(羽根)を使用しています

たくさん詰まったフェザークッションは中に空気を含むことでふっくらと膨らみ、身体を預けるとクッションが柔らかく沈んで身体に馴染んでくれるため、他の素材では出せない心地よいホールド感を生み出します

この羽根には軸があり、それがコシになっているのですが徐々にコシが失われてしなやかになっていきます。

最終的にはクッションの復元力が落ちてきますので、その場合にフェザークッションの買い替えなどのメンテナンスが出来るかどうかを確認しておきましょう。

ソファ専門店がおすすめする柔らかいソファ

ソファコンシェルジュ

国産ソファブランド「匠ソファ」には、座った瞬間にふんわりと上質な気持ち良さに包まれるフェザークッションソファがあります。

クッションやソファ本体にも使用する高密度ウレタンの比重の高さが特徴の匠ソファですが、上質なフェザーも取り扱っています。

ふかふかクッションの眠れるソファ/RX-G SOFA

たっぷりとしたボリュームのあるフェザークッションを背、肘、座面のクッションに使用した「眠れるソファ」です。

座面の奥行きは約60cmあるのですが、背のフェザークッションが柔らかく沈むため体感はさらに広く感じられます。

本体の背もたれがそのまま肘に繋がったデザインの「背もたれに囲まれたソファ」なのも、柔らかなフェザークッションの良さを最大限に発揮します。

まずは上がり込んで、角を背にした「コーナースポット」をお試しください。
上質な柔らかさに全身が包み込まれる幸福感を体感出来ます。

RX-G SOFAでくつろぐ

座面クッションに使ったフェザーの下には50kg/㎡の高密度ウレタンをベースに三層のウレタンを使用しており、身体が沈み込み過ぎないように優しく支えてくれます。

上がり込んでコーナースポットに納まったり、ゴロンと横になってくつろいだ時にも心地良い安定感が得られ、長くくつろいでいられます。

RX-G SOFAでくつろぐ

柔らかいソファが好きな方、柔らかいソファに憧れはあるけれど座り心地が良いソファになかなか出会えないという方は、是非匠ソファのRX-G SOFAをお試しください。

⇒「RX-G SOFA」商品ページはこちら

包み込まれる最高峰の気持ち良さ/LB SOFA

LBカウチソファ

形の異なるフェザークッションが標準で付いている匠ソファの定番モデルです。

座面の奥行きはそこまで広くないですが、腰の位置にある横長のボルスタークッションを外せば約60cmの奥行きを確保することが可能です。

座面クッションには好感触ウレタンフォーム75kg/㎡を厚く使用し、もっちりとしたフェザーとは違った柔らかさを表現しています。

LB SOFA

ボルスタークッションと背クッションの段差で傾斜がついているので、ゆったりと背中を預けてくつろぐことが出来ます。

サイズバリエーションも豊富に用意してあるため、お部屋の広さに合わせて自由自在に形を組むことも可能です。

⇒「LB SOFA」商品ページはこちら

⇒「LB カウチソファ」商品ページはこちら

天然木とローデザイン/PM SOFA

PMソファ

幅の広いウォールナット無垢材のローアームに挟まれたデザインのしっとり柔らかなソファです。
腰のクッションを外して座面の奥行きを広げられることで、上がり込んでくつろぐことも可能です。

PM SOFA

また、腰クッションをアームの上に置くことで横になってくつろぐことも出来ます。

PM SOFA

座面にはもっちりとした弾力の75kg/㎡ウレタンを採用し、しっとりとした弾力のある柔らかさを作り出しています。
体圧分散にも優れているので、上がり込んでも底突き感を感じさせず快適にくつろげます。

⇒「PM SOFA」商品ページはこちら

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