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お昼寝に適した最高に気持ち良いソファ

ソファの「座り心地」についてお客様とお話しさせていただく時に、ふと疑問に思うことがあります。

ソファはそもそも「座るための家具」ではなく「くつろぐための家具」です。

店内でソファに腰掛けて試されている方も、リビングでの過ごし方や現在ご使用中のソファでの過ごし方を伺ってみると「結局いつも気づいたら寝そべってます」と仰られる方はとても多いです。

ソファに寝心地や眠りやすさを求めている方は思っている以上に多いのかもしれません。

寝るのに適したソファとは?

匠ソファでくつろぐ写真

ソファで寝転んでくつろぎたい場合、適しているソファは以下のような特徴を持ったソファとなります。

奥行きの広いソファ

寝転ぶのに適したソファの第一条件は座面の奥行きが広いソファを選ぶことです。

国産ソファでは座面の奥行きは50~55cm程度のものが多いですが、60cm以上のものを選びましょう。
※本体の奥行きではなく座面の奥行きの広さです。

さらに背面のクッションを取り外せるタイプのソファであれば、寝る時にクッションを外してさらに広さを確保出来る場合もあります。

ワンシートタイプのソファ

座面クッションが分かれているものよりも、ワンシートに繋がっているソファの方がクッションの切れ目を気にせずに寝そべれるのでおすすめです。

ワンシート仕様のソファの座面は傾斜をつけずにフラットに作られている点も寝るのに適しています。

沈み込み過ぎないクッション性のソファ

寝転んだ時にあまりに柔らか過ぎると腰だけが落ち窪んでしまって寝づらい場合があります。

表面が柔らかくても、ちゃんと芯のあるクッション性のソファを選ぶようにしましょう。

硬めクッション or 柔らかクッション

寝心地については好みもあると思います。

硬めのマットレスタイプが良いのか、柔らかめのお布団タイプが良いのか。

ほどよく硬めのソファはベッドのマットレスのような寝心地が好きな方に向いています。

ふんわりと包み込まれる気持ち良さを味わいたいならフェザーを使った柔らかいソファがおすすめです。

寝るのにおすすめのソファを紹介

デザイナー河田敏宏氏を起用した匠ソファのRELAXシリーズの2つのソファを紹介します。

この二機種は一年違いで発売したソファで、どちらも大枠としてのコンセプトは「広い奥行きで上がり込んでくつろげること」と共通しています。

2021年に程良く硬めのウレタンクッションソファ「RX-F SOFA」を発売し、その翌年に柔らかいフェザークッションソファ「RX-G SOFA」を発売しました。

それぞれのソファが【上がり込める奥行きの広さ/フラットなワンシート座面クッション】という点は同じなのですが、特徴や魅力が大きく異なります。

どちらの上がり込むソファが好きかは好みが分かれるので、是非両方のソファを比較してみてください。

ソファの上でくつろぐソファ/RX-F SOFA

RX-F SOFA

丸みのある優しいシルエットと低い背もたれ・低いアームがデザインの特徴です。

アームの幅や本体の厚さ、背もたれの厚さを揃えた規則性と、角にRを設けた美しいライン、そして座面クッションの窪み(グリッドデザイン)が安心感と優しさを感じさせるデザインです。

床で姿勢を崩してだらだらとくつろぐように過ごす、「ソファの上でくつろぐソファ」です。

▼RX-F SOFA(2021年発売)

⇒「RX-F SOFA」商品ページはこちら

⇒「RX-F カウチソファ」商品ページはこちら

硬めのウレタンクッション

本体の背もたれ前面が高密度ウレタンの厚いクッションになっており、上がり込んでしまえば付属のフェザークッションを背中に挟まなくても心地良い弾力で身体を支えてくれます。

座面クッションの上に上がり込んで背もたれに腰が当たるぐらい奥に座った時が最も気持ち良くくつろげます。

本体背もたれと座面クッションは積層ウレタンで構成されているため、程よい弾力の硬めのクッションになっています。

ローデザイン

本体背もたれやアームが低いローデザインなのが特徴です。
(本体背もたれの高さ:690mm、アームの高さ:500mm)

圧迫感を抑えられるためお部屋の中央に配置しても視界を遮りません。
すっきりとした空間を目指している方には嬉しいですね。

RX-Fカウチソファ

ローアームは幅が広く、表面を積層ウレタンで厚く覆ってあるため横になって枕代わりにして寝そべるのにも最適です。

RX-F SOFA

また、幅の広さを活かしてベンチ代わりに少し腰掛けるのにも便利です。
積層した高密度ウレタンを使用しているので、ダイニングのベンチよりも気持ち良く腰掛けることが出来ます。

ベッドのような寝心地

座面クッションにフェザーを使用していないため、ベッドのマットレスのような程良い硬さの寝心地を楽しむことが出来ます。

アームも低いので、頭を置いたり脚を上げても違和感なく寝ることが出来ます。

ダブルアームだけでなくワンアームも選べるので、寝るのを重視する方はワンアーム仕様にするのも良いかもしれませんね。

⇒「RX-F SOFA」納品事例はこちら


ふかふかクッションの眠れるソファ/RX-G SOFA

RX-Gソファ

ふんわりと膨らんだ大きなフェザークッションと高さのあるアームが印象的なソファです。

台形のウォールナット無垢材脚とスリムなアームデザインで、全体的なボリューム感をスタイリッシュにまとめました。

ふかふかクッションに包み込まれる極上の気持ち良さを楽しめる「眠れるソファ」です。

▼RX-G SOFA(2022年発売)

⇒「RX-G SOFA & カウチソファ」商品ページはこちら

柔らかフェザークッション

ふかふかのフェザークッションに包まれてくつろぐ贅沢な気持ち良さが魅力です。

背も肘も座面も全て柔らかなクッションなのですが、座面クッションには中に高密度ウレタン50kg/㎡をベースにした三層のウレタンが入っており、沈み込み過ぎずに体重をしっかりと支えてくれます。

囲まれる幸せ

背もたれと同じ高さ・形状のアームデザインも特徴で、三面の背もたれにコの字で囲まれたソファです。

背もたれで囲むため、背面も側面も本体の高さは床から710mmとアームとしては若干高めですが、この高さこそが大きなフェザークッションとの相性が最高に良いポイントです。

フェザークッションは身体に優しく馴染むしっとりとした包まれ感が魅力ですが、それ自体は自立しないので支えが必要になります。
そのため、ローアームではこのフェザークッションに囲まれる心地良さは表現出来ません。

この囲まれる贅沢を味わうと、きっと他のソファでは満足出来なくなります。

うたた寝にちょうど良いふかふかクッション

サイズを広げればベッドで寝るように完全に寝転ぶことも出来ますが、このソファの魅力は何と言ってもフェザークッションの気持ち良さです。

少し上体を起こした体勢でうたた寝するのにもちょうど良いソファです。

こちらのソファもダブルアームとワンアームからお選びいただけますので、寝るのを重視してワンアーム仕様にすることも出来ます。

⇒「RX-G SOFA」納品事例はこちら


ソファでどのようにしてリラックスタイムを過ごすのか、じっくりと考えてみてください。

そして、実際にソファを試す時には「座り心地」だけでなく、「寝心地」も試すことをおすすめします。

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