奥行きが深いソファ
ソファ選びの際に、「このソファ、奥行き深過ぎて座れないや・・・」という経験をされた方も多いと思います。
微妙に奥行きが深かったりすると姿勢が後ろに倒れすぎてしまい、確かに疲れそうな印象を持たれるのでしょう。
ただし、少し広いのではなく思い切り広いソファならどうでしょうか。
匠ソファが提案する「奥行きの広いソファ」は、これまで全国のたくさんのお客様に一目惚れされ選ばれています。
一体何がそんなに魅力なのでしょうか。
「座り心地革命」
2015年末に匠ソファの新シリーズ「ラグジュアリーモデル」が登場しました。
その第一弾を飾ったのが「座り心地革命/LA SOFA」です。
たっぷりとした幅広のアームや丸みのあるシルエットのボリューム感、ローデザインのモダンなソファです。
発売してすぐに人気のソファとなり、一年足らずの間に全国のお客様宅でお使いいただくようになりました。
人気の理由はキャッチコピーの通り「座り心地革命」と感じられる座り心地にあります。
■これまでに経験したことのない座り心地
LA SOFAに座るとまず感じられるのは座面クッションの独特なもっちりとした感触です。
柔らかく、それでいて程よい反発力もある不思議な感覚―。
そこには柔らかいのにしっかりと体重は支えられているという安心感があります。
座面クッションをよく見ると、丸みを帯びた膨らみのあるドーム型の形状をしていることが分かります。
クッションの中に使用しているのは「柔らかいのにヘタリにくい」という特殊な超高密度ソフトウレタン。
密度が圧倒的に高いため重量もあるのですが、グニャグニャと柔らかい不思議な素材です。
■ふっくらとした心地良い感覚
超高密度ウレタンを10cm以上の厚みで用い、二次元成形という加工で膨らみをつけた形状に削り出しています。
綿や羽根でふっくらとさせているソファは多いですが、ウレタンを削り出して膨らみをつけたソファはほとんどありません。
さらに表面のカバーをパン!と張った状態になるよう立体裁断縫製をし、膨らみをより強調させています。
これにより、独特なもっちりとした反発力のある柔らかさを作り出しているのです。
■たっぷりとした広い奥行き
座面クッションの心地良さの後に感じられるのは、LA SOFAの大きな特徴である「広い奥行き」です。
普通に座ると背面クッションが遠いので、ダラッと倒れるような姿勢になります。
ですが、オプションのミニクッションを好みの数置いて自分流の背の心地良さを作れるのでご安心ください。
背のクッションは重ねる程に驚くほど心地良さが増していきますので、この広い奥行きというのはそれを可能にする懐の深さということにもなります。
ミニクッションを一つだけ腰に当てるだけの方もいれば、二つ三つと重ねて背の全体を包み込むように使う方もいらっしゃいます。
■奥行きが広いから、床から離れたソファ生活
そして、何よりもこの広い奥行きを活かせるのがソファの上に上がり込む座り方です。
目一杯広い奥行きだからこそ可能なソファの上で胡坐をかくことが出来るという贅沢。
たっぷりとした広さのソファに優雅にのんびりとくつろぐリラックスタイム。
きちんと座るならダイニングチェア、だらりとくつろぎたい時はソファで。
LA SOFAの体圧分散に優れた上質な座面クッションは程よい反発力あるので、上がり込んで動き回るのもとても楽です。
硬い床から離れて、居心地の良い上質クッションの上で床座りスタイルでだらだらごろごろ。
通常奥行きのソファでは味わえない「究極のリラクゼーション」をお楽しみください。
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