匠ソファで人気NO.1の「贅沢空間/LB SOFA」。
脚の無い(構造上4cmの脚は付けてあります)モダンなシルエットで、グレード感のあるデザインが印象的なソファです。
ただ、ソファのような大型家具を設置するとなると掃除を気にされる方は多く、LB SOFAを検討されているお客様からも「このソファ、掃除がしにくそうですね・・・。」と言われることもあります。
それでもLB SOFAが人気NO.1なのには理由があります。
LB SOFAを選ばれる理由は皆さん揃って「圧倒的な座り心地の良さ」と仰られるのですが、実はLB SOFAの脚の無いデザインはこの座り心地にも関わっているのです。
脚の長さ次第で
クッションの厚さが変わる
ソファのサイズを見ると、W(幅)/D(奥行き)/H(高さ)/SH(座面の高さ)と表記されていることが多いです。
今回はこのSH(座面の高さ)に注目します。
国産ソファの多くがSHを400mm前後に設定しています。
ダイニングチェアよりも若干低くなっており、日本人の体型でゆったりリラックスしてくつろぐのにはこのぐらいの高さが良いためです。
床からソファのSHまでは「脚」「本体」「座面クッション」の3つの段階に分れています。
SH400前後の中で「脚」「本体」「座面クッション」がどういった割合になっているのかは見た目だけでなく座り心地にも大きく影響してくるのです。
脚が長くなると、必然的にその上にくる本体や座面クッションは薄くなっていきます。
▼LB SOFAの場合
SH400に対して脚は4cm、本体は13cmなので、座面クッションの厚みは約23cmあります。
しかもその厚みの95%以上が高密度ウレタンで作られています。
そのためLB SOFAの座面クッションは見た目以上に重量もあります。
厚いクッションでないと
表現出来ない「柔らかさ」
クッションは体重を預けるとふわっとした「柔らかさ」を感じられます。
厚みがあるほどストローク(沈み込み)は強くなり、それが「柔らかさ」となって感じられるのです。
もしも座面クッションの薄いソファを柔らかくしてしまったら、ソファの本体(ベース)に着いてしまい、居心地の悪さの原因となる【底突き感】を与えてしまいます。
厚みがある座面クッションなら、その厚さの中に上質な高密度ウレタンをたっぷりと積層出来るため、きちんと作れば【底突き感】はほとんど感じられなくなります。
ただし、一見すると座面クッションは分厚くても、中材がフカフカ過ぎると体重をしっかりと支えることも出来ず疲れやすく、さらに【底突き感】まで感じてしまうソファになってしまいます。
座面クッションの厚みの中でどれだけ上質な素材をうまく活用出来るのか。
職人の腕の見せ所です。
究極の柔らかさを実現した
「贅沢空間/LB SOFA」
国産最高級の超高密度ウレタンを含む高密度ウレタン多層構造で出来たLB SOFAの【底突き感ゼロクッション】。
ふんわりもっちりとした上質な柔らかさ、沈み込み過ぎず体重を支えるサポート力、まるでクッションの上に浮遊しているかのようなストレスのない掛け心地。
これらは全てクッションの【厚み】があったからこそ実現出来ました。
脚が無い(短い)デザインだったことが【底突き感ゼロクッション】が生まれるひとつの要因だったということでもあります。
ソファは柔らかめでだらっとしてくつろぎたいとお考えの方は是非、「贅沢空間/LB SOFA」をお試しください。
匠ソファ全店にてご体感頂けます。