【わかりやすい！】匠ソファのワンプライス価格設定

ソファ選びの中で、「ソファの価格」はとても重要です。

気に入ったソファが見つかっても、サイズや生地ランクによって、価格は変わります。
特に、「生地ランクによって、価格が変わる」というのは、
ソファ業界では常識のようになっています。

この、「生地ランクによって価格が変わる」ことが、
「非常に価格がわかりづらい」
「生地ランクの違いの意味は？」
「低いランクの生地は、品質が悪いのか？」
といった困惑したお客様がたくさんいらっしゃいました。

そこで匠ソファでは、2016年発売の「RIAN」シリーズより、
「生地ランクを作らない、どの生地を選んでも同じ価格となる」、
【ワンプライス価格設定】を導入しました。

これはソファ業界では初めての試みで、お客様から大変喜ばれています。

この、匠ソファの【ワンプライス価格設定】について詳しく説明いたします。

ソファの生地ランクによる価格の違いとは？

一般的に、ソファに張る生地ランクによって、価格が変わります。
ファブリック、本革と、明らかに別の素材で価格が変わるのは当然ですが、
同じファブリックでも、数段階にランク分けされ、価格が変わります。

ソファの価格は、ソファメーカーやソファブランドが決めます。
国内のソファは「ソファ製造メーカー」のソファがほとんどなので、
「ソファ製造メーカー」が価格を設定します。

その際、ファブリックは別ルートより仕入れるので、仕入れた価格に応じて、ソファの価格が決まるのです。

製造原価から価格を設定していく、製造メーカーならではの価格設定が一般的なのです。

ランクによってそれほど価格が違うの？？

この疑問は、お客様だけでなく、ソファを仕入れている家具店でも思っていることです。

確かに、価格の高いランクは、品質の良い生地が多いのが一般的です。
でも、ほとんど同じ品質に見えるのに、ランクや価格が大きく違うこともあります。

これはなぜでしょか？？

生地は国産だけでなく、海外製もたくさん入ってきます。
その生地を「国内で流通している価格（仕入れ価格）」に応じてランク分けするため、
ランクと品質の差が良くわからなくなっているのです。

結局良くわからないので、「価格に応じた生地選び」をせざるを得ないのです。

匠ソファのワンプライス価格設定

ソファの品質に合わせた生地グレードに絞る

「生地ランクによって価格が変わる」のは非常にわかりづらいため、
匠ソファの「RIAN」シリーズでは、
「ソファの品質に合わせた生地グレードに絞る」こととしました。

高品質なソファには、やはり見合った生地グレードというのが存在します。
ここを見誤ると、品質が良くわからないソファになります。

「RIAN」は高品質なイタリアをはじめとするヨーロッパの高品質生地に絞り込み、
その中でも、「RIAN」の品質に見合う生地だけを厳選しました。

色々な生地を揃えるのではなく、ソファの品質に合わせた生地に絞り込む。

この結果、「わかりやすいワンプライス価格設定」が実現したのです。

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匠ソファは「元家具小売店」の目線でソファ造りを行っています。
この「ワンプライス価格設定」もお客様目線で考えた上で、辿り着いたサービスの一つです。

匠ソファの「ワンプライス価格設定」はお蔭様で、お客様より非常にわかりやすいと嬉しいお声を頂戴しております。

今後も、お客様からの声をサービスに活かしていきたいと考えております。

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⇒【選ぶ生地で価格が変わらない！匠ソファだけのワンプライス設定】はこちら