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ソファは【座る家具】ではありません/究極のソファ選び

お店でソファ選びをされている方の中で、【座り心地だけを試している方】はとても多いようです。

ですが、【失敗しないソファ選び】をされたいと思われている方は、ソファの試し方にご注意下さい。

まずソファ選びの大前提となることをお伝えします。



ソファは【座る家具】ではありません。

【ソファ】とはどんな家具?

【座る家具】を代表するのはご存知の通り「椅子」です。



椅子を試す時には【座る】試し方で全く問題ありません。
寧ろ【座る】以外に試しようがありませんよね。

ではソファを試す時には?

「ソファ」を使っている姿を具体的にイメージしてみてください。



そうです、ソファは【くつろぐ家具】なのです。

ソファ=くつろぐ家具

【くつろぐ】の中には【座る】というカタチも含まれます。

ですから【座る】を試す必要ももちろんあるのですが、自分がソファで【くつろぐ】としたらどんな姿勢でソファの上にいるのかをしっかりとイメージしてみてください。

リラックス出来る姿勢は人によって様々で、それは体型や性別よりもその方の嗜好や癖、性格に影響される部分が大きいのだと思います。

▼身長が小柄だからコンパクトなソファ、では無い

身長が小柄な方が奥行きゆったりのソファに座られた時に「奥行きが深過ぎて座りにくい・・・」と話されたことがあります。

しかし、その方に「一番リラックスできる姿勢でくつろいでみてください。」とお伝えすると、ソファの上に上がり込んでサイドクッションに寄り掛かって横座りをされました。

このことから、この方の求めるリラックス出来る姿勢を叶えられるのは”奥行きの狭いコンパクトソファ”ではなく”奥行きの深い上がり込めるソファ”だということが分かりました。



ソファを試す時には【ソファでどのような姿勢でリラックスしたいのか】が重要なのであって、体型に左右されるわけではないのです。

▼きちんと座ってくつろぎたいなら奥行きの浅いソファ



真っ直ぐに前を向いた状態できちんと座りたい、という方は座面の「奥行きが浅めのソファ」がオススメです。

座面が浅いことで深く腰掛けた際に背中から腰に掛けて背中のクッションにぴったりフィットして、背筋を伸ばして【座る】ことが出来ます。

▼上がり込んでダラダラとくつろぎたいなら・・・



ソファの上に上がり込んでダラダラとくつろぎたい方はゆったりとした「奥行きの深いソファ」がオススメです。

狭い座面のソファに無理矢理上がり込むと、身体のバランスが取りづらくなるのでかえって疲れてしまいます。

それともうひとつ、「アームが程よく高めのソファ」というのも大切なポイントになります。



ソファの上に上がり込むと多くの方がアームに寄り掛かってくつろがれます。

この時にアームが低かったり、そもそもアームが無いソファだったりすると上がり込んだ後の姿勢がキープしにくくなってしまいます。

ですから、出来ればアームに寄り掛かれるようなデザインのソファを選ぶのがオススメです。

ソファは【くつろぎ心地】で選ぶ

今日のブログで紹介したことは、もしかすると当たり前のことのように感じられたかもしれません。

ですが、【座る姿勢】だけで選んでしまっている方は驚くほど多いのです。

また、上で例に挙げた以外にもたくさんのくつろぎ方をソファでは楽しむことが出来ます。

是非、ご自身にとってベストな【究極のくつろぎ方】でソファ選びをお楽しみください。

ソファ選びの参考に

⇒【失敗しないソファの選び方】

⇒【ソファコンシェルジュが教える 失敗しないソファの選び方】

⇒【へたらないソファの選び方】


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