匠ソファは「ソファブランド/ソファ専門店」であるため、
匠ソファオーナー様の、「替えカバー購入比率」が非常に高いのが特徴です。
匠ソファ創設当初から、「ソファカバーの着せ替え」にこだわってきました。
よって、匠ソファのラインナップは全て「フルカバーリング仕様」です。
お客様自身でご自宅で、ソファの着せ替えが出来、
カバーをクリーニングに出したり、新しいカバーに着せ替えたりすることが出来ます。
最近ではフルカバーリング仕様のソファが増えてきましたが、
海外ブランドソファや人気ブランドのソファでも、お客様自身でカバーの着せ替えが出来ないソファが、
実は多く存在するのです。
では、なぜ匠ソファは「ソファカバーの着せ替え」にこだわるのでしょうか??
匠ソファが【ソファカバーの着せ替え】にこだわる理由
最初に劣化するのがソファカバー
ソファは毎日毎日座るものです。
ベッドシーツは頻繁に洗濯するのに、ソファカバーは頻繁に洗うことはありませんよね。
ソファの形状から、或いはパーツの多さから、マットレスのシーツほど簡単には替えることができません。
よって長い間、ソファカバーは掛けっぱなしというのが、大半ではないでしょうか?
ソファカバーは、ファブリック、本革、合皮などありますが、最も多いのがファブリックでしょう。
毎日毎日座って、頻繁に洗濯やクリーニングはしません。
ソファのファブリックは「椅子生地専用」なので、洋服の素材よりは丈夫ではありますが、
少しずつ劣化していったり、汚れていくのは安易に想像できます。
ソファのパーツの中で、最も早く劣化するのが、「ソファカバー」なのです。
高品質な素材でも劣化します
高品質なソファでも、高品質な素材のファブリックでも、ソファカバーは劣化します。
「高品質なソファ=高耐久で長持ち」
といったイメージがあることでしょう。
確かに、ソファのボディやクッションの耐久は高いとしても、
ソファカバーの耐久には関係がありません。
逆に、高価が素材ほど繊細である場合が多いのです。
ソファカバーの劣化は素材だけではありません。
毎日座っていると、ボディやクッションのカバーの「縫製」もダメージが加わっていきます。
カバーの縫製がほつれてきたり、ヨレっと伸びてきたり、
或いは破れてしまったり、というのは当然起こり得ることなのです。
ソファカバーの着せ替えに対応したシステム
ソファで最初に劣化するのが「ソファカバー」。
よって、匠ソファでは「ソファカバーの着せ替え」にこだわっているのです。
ソファは、ソファカバーを外してクリーニングに出したり、或いは新しいカバーの買い替えることで、
ソファを長く使っていくことが出来ます。
そこで、匠ソファでは、
お客様が安心して、またご自宅からクリーニング出来るよう、
「宅配クリーニングサービス」を用意したり、
お客様がご自宅で「替えカバー」の生地を選べるよう、
「ファブリックサンプル無料貸し出しサービス」を用意しております。
また、当ホームページには、「替えカバー生地一覧」「替えカバー価格一覧」「納品事例」など掲載し、
お客様が「替えカバー」を購入しやすいシステムを常にご用意しているのです。
「ソファで最初に劣化するのはソファカバー」。
ソファを検討されている方、既にソファをお使いの方も、是非覚えておいて下さい。
⇒匠ソファのソファカバー着せ替えシステムが掲載されている
【匠ソファのオーナーサービス】はこちら
カテゴリ
匠ソファ全般