ソファや家具を選ぶ際、木部の「塗装」や「仕上げ」に注目していますか?
家具は毎日使っていくものです。
木部の汚れやキズ、塗装の剥がれなど、使っていくと気になっていきますよね。
購入時にも、木部が「お手入れしやすいか?」「オイル仕上げか、ウレタン仕上げか?」
など確認されるでしょう。
でも、天然木の家具で、
「このソファ(或いは家具)の塗装は非常に強いです!」という説明はあまり聞かないのではないでしょうか?
匠ソファは【塗装の強さと美しさ】に自信があります!
匠ソファでは、「木枠フレームソファ」や「ソファテーブル」、
或いは「ダイニングセット」など、無垢材を使った木製家具を良く販売します。
実は5年程前より、【木部の仕上げや不良に関する問い合わせやお困り事】が、ほとんどなくなったのです。
以前は「天然オイル仕上げ」の家具を多く販売しておりました。
「天然オイル仕上げ」の家具は定期的にメンテナンスしないと、シミや汚れがつきやすくなります。
シミや汚れが目立つと、
「どのようにメンテナンスすれば良いか?」というお問い合わせが当然ながら増えてきます。
また、「ウレタン仕上げ」の家具でも、塗装のレベルによっては、剥がれが目立ってくることもあります。
上質な家具では「塗装の不良」は比較的少ないものですが、
家具の仕上げや塗装は、使っていくと劣化が目立ってくるものなのです。
2015年から「新しい塗装」の家具を販売
匠ソファは、2015年に発売したダイニング家具「タクミカンファニチャー」の発売を機に、
シミや汚れに非常に強い「ECパステル塗装(業務用特殊塗装)」をメインに使用しております。
実際業務用として使用される塗装で、ナチュラルな風合いを残しながらも、しっとりとした上質な仕上げで、
シミや汚れに非常に強い塗装です。
2016年より発売した「RIAN」以降の無垢フレームソファにも、全てこの「ECパステル塗装」を使用しております。
写真の「LD SOFA」のアームテーブルは、この塗装のおかげで、気楽に使うことが出来ます。
また、匠ソファオーナー様の約半数が選ばれる、便利な「ソファテーブルA」も同じ塗装を使用しています。
汚れにくく、シミもつきにくいので、気軽に使えるテーブルとして人気です。
見た目の美しさは塗装で決まる!
この「ECパステル塗装」は強さだけでなく、見た目に美しいのも特徴です。
木質感の良さを引き出し、しっとりと上品に見えます。
上質な無垢材を選び、「下塗り」など幾度も塗装を重ねていることもありますが、
「ECパステル塗装での仕上げ」が最終的な美しさに繋がっています。
ソファの内部構造や素材、座り心地はもちろんなのですが、
やはり見た目に美しいことが、上質なソファでは大切な要素であると考えます。
匠ソファでは、「塗装の強さと美しさ」に自信を持っております!
是非、匠ソファショップでご確認下さいませ。
こちらのブログもご覧下さいませ。
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