匠ソファはメンテナンスしながら
「一生涯、共に過ごせるソファ」です
正常な状態においてソファの構造部分に不具合があった場合には、保証規定に従って無償で10年保証する匠ソファ。
その頑丈な構造だけなく、優れたメンテナンス性の高さも大きな特徴です。
復元力に優れたフェザークッションや、全てのソファが全パーツ着せ替え可能なフルカバーリング仕様。
将来的に、ソファカバー、クッション中材の交換が可能なので、万一どこか1箇所が傷んでしまってもソファ自体を買いなおす必要はありません。
日々のメンテナンス
-匠ソファ-
「RIAN-利庵」シリーズ
復元力に優れた超高密度ソフトウレタンをたっぷりと使用しているRIANソファのシートクッション。
座った後はカバーにうっすらと皺が寄る程度なので、シートクッション表面を撫でるようにして皺を馴らしてください。
付属クッションがくしゃっと潰れてしまった場合には、軽く揉み解してからクッションカバーの角を掴んで持ち上げ軽く振ってください。
-匠ソファ-
シリーズA
フェザーをたっぷりと使用しているシリーズAのソファは、座った後のフェザーの片寄りをクッションを叩くことで元通りに復元させることが出来ます。
フェザーが寄っている部分を空気を含ませるように強く叩きます。
「シートクッションはフェザーが集まっている四隅」を、「背クッションは中央から下側」を叩いてください。
また、数カ月に一回は「クッションからカバーを外した状態で陰干し」をするのもクッションを長持ちさせるのに効果的です。
パーツ毎のリフォームが可能
▼ソファカバーの着せ替え
おそらく一番最初に消耗するファブリック。
匠ソファはクッションだけでなく、本体も全てカバーが外せる「フルカバーリングソファ」です。
季節に合わせてソファカバーの着せ替えを楽しんだり、クリーニングに出して臭いや汚れを落としてソファを清潔に保つことが出来ます。
※クリーニングは「オーナー様専用オリジナル宅配クリーニングサービス」をご利用頂くと便利です。
また、ソファカバーにはファブリックだけでなく本革や合皮もお選び頂けるのですが、その場合ももちろんフルカバーリング仕様になっています。
ファブリックから本革へ、本革からファブリックへの着せ替えも可能です。
▼クッション中材の交換
一般的に国産ソファのクッションの寿命は5~7年ぐらいと言われ、主にウレタンやフェザーの「へたり」を意味します。
匠ソファショップでは、クッションが消耗してヘタってきた場合には「クッション中材のみのご購入が可能」です。
ですが、匠ソファは最も負荷の掛かるシートクッションに於いて10年以上「へたり」を指摘されたことのないほど高い耐久性を備えています。
そのため、匠ソファではクッション中材のお買い替えを頻繁に行う必要はありません。
(※耐久年数は使用環境によって異なります。消耗品ですのであくまで目安とお考え下さい。)
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