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失敗しないソファ選びの考え方

皆さんはソファを何のための家具だと思われていますか?

「ソファの座り心地」と言う言葉もあるように、「座る家具」だと思われている方が多いのではないでしょうか。

「ソファ=座る家具」というのは間違ってはいないのですが、本質は突いていない表現になります。

また、その考え方だとソファ選びの一歩目で大きな失敗をしてしまう可能性が非常に高くなります。
一歩目で間違えた方向に向かってしまうと、その先にはどれだけ探しても本当の理想のゴールは見つけられなくなってしまいます。

LB SOFA

ソファ選びで失敗しないための考え方として、正しいソファの役割を知っておくことをおすすめします。

家具としてのソファの役割

「ソファ=座る家具」ではないのだとしたら、答えは何なのでしょうか。

その前に、ソファ以外の家具の役割も合わせて考えてみるとイメージしやすくなります。

テーブルは食器などの物を置くことが役割になります。
椅子は座れることが役割ですね。
ベッドは寝られることが役割になります。

この役割を果たせることが最低条件であり、絶対条件になります。

いくらデザインが良くてお洒落だとしても、天板が穴だらけのテーブルでは役割を果たせません。
いくら格好良い椅子でも座った途端に脚がぐにゃっと折れてしまうような椅子では座ることは出来ませんよね。

この役割を果たせるということはシンプル且つ当たり前のことなので特に気にも留めていないと思うのですが、ここがクリア出来ていないとそもそも完全な失敗になってしまうということは容易に想像出来るかと思います。

家具の種類役割
テーブル物を置けること
椅子座れること
ベッド寝られること

それぞれの役割を果たせているからこそ、色やデザイン、サイズ、その他の機能にこだわることが出来るのだと思います。

それでは、ソファの役割は何になるのでしょうか。

最初にお伝えした「座る家具」でイコールなのは、上記の表を見ると分かるように「椅子」になります。

「椅子」は「座れること」を目的に作られる家具だからです。
「椅子=座る家具」

「ソファ」の役割・目的は、居心地の良い時間を過ごすことや癒されること、贅沢な気持ちを味わえることにあるのではないでしょうか。

それはすなわち「くつろぎ」を求めていると言うことであり、ソファは「くつろぐこと」を目的に作られる家具というのが正解です。

「ソファ=くつろぐ家具」

LA SOFAでくつろぐ

最初に「座る家具」と言うのも間違いではないとお伝えしたのは、「くつろぐ」の中に「座る(※)」も含まれているからです。
※ここで言う「座る」というのは椅子のように脚を下ろして背も立てて座る姿勢のことを指しています。

ただし、それはあくまでもソファの役割である「くつろぐ」の中のほんの一部なだけであって、それが必ずしも正解ではないからです。

ソファの試し方

椅子のように分かりやすい役割であればお店での試し方は一様に同じ「座る」で大丈夫なのですが、ソファの「くつろぐ」に関しては人それぞれ答えが違います。

平日の仕事終わり・家事終わりの寝るまでの1~2時間でテレビを見たりゲームをしたり音楽を聴いたりSNSを見たり、休日になれば半日ほどソファの上でのんびりくつろぎたい、と言う方も多いのではないでしょうか。

アームに肘を付いて脚を組んで座る方もいればソファに上がり込んで胡坐をかく方、横になって寝そべるのが好きな方もいます。

ソファで【くつろぐこと】をイメージして、自身が最もリラックスしている理想のシーンを実現できるかを試してください。

あと、ソファの肘はあるとくつろぎのバリエーションが増えるので、スタイリッシュさを追い求めて安易に肘の無いソファを選ぶのはやめた方がいいでしょう。

試し方を間違えると・・・

お部屋のレイアウトやデザインの好みだけでソファを選ぶのは危険です。

リビングがそこまで広くないからコンパクトで圧迫感の無いソファを・・・と言って、奥行きの浅い肘のないシンプルなソファを選ぶとどうなるでしょうか。

もし椅子のようにきちんとした姿勢で座りたいと言うのであれば問題ないかもしれませんが、だらっとルーズにくつろぎたい、寝そべってくつろぎたい、と言う方の場合は上手にくつろげない可能性が高いです。

そうすると結局ソファでくつろげないので床に降りてごろごろとくつろぐようになります。

LB SOFAでくつろぐ写真

「あれ?ソファ邪魔だな・・・」となってしまうのは時間の問題ですね。

コーディネートから入るのは×

家具は役割を果たせるから使える道具なのであって、役割を果たせない家具は購入した時点で失敗なのです。

見るために・見せるために家具を購入すると言う場合はお洒落なコーディネートを追求してソファを選んでも良いと思います。

でも多くの方が生活し始めて気づきます。
見て楽しめるのは数日だけだと。

家具を購入したばかりの時は気分も上がっているのでお部屋の写真を撮影してSNSに投稿したり友人を招いたりするのですが、一ヶ月も経てば落ち着いてきて、仕事から帰るたびに家具のコーディネートをまじまじと見る機会はなくなってきます。
また、生活する内に物は増え、元々の計算されたインテリアコーディネートを保つのは難しくなってきます。

そうなってくると、結局は家具としての役割を果たせているかどうかに評価が移ってきます。

椅子やテーブルなどは役割がシンプルなので、数ヵ月後も問題なく「座れる」「物が置ける」状態ですよね。

タクミカンダイニングセット

でもソファが「くつろげない」と感じた場合、どうでしょうか。
デザインとサイズを優先してソファを選ぶとそうなる可能性は高いです。

靴とコートを脱いで20分以上

靴とコート(ジャケット)を脱いで20分以上くつろぐのがおすすめです。

靴を履いたまま、コートを着たままではなかなかリラックス出来ないですし、ソファを存分に試せません。
ソファは椅子のように腰掛けるだけでなく、脚を上げたり寝そべったりしてリラックスして試すべきだからです。

多くの家具店ではソファを試す時に靴を履いたままで試していますが、それでは椅子のように腰掛けて座り心地を確認するだけで終わってしまう可能性が高くなってしまいます。

また、20分以上くつろぐことで、自然に身体が楽な姿勢を取ろうとします。
リラックスが出来ない姿勢のままで長時間キープすることは難しいですよね。

なので、「靴とコート(ジャケット)を脱いで20分以上」です。

失敗しないソファ選びの考え方

ソファは「座る家具」ではなく「くつろぐ家具」なので、ソファ選びではいかに自身がリラックス出来る姿勢が取れるかを念頭に、じっくりと試してみてください。

デザインがカッコいい、コーディネート的にぴったり、それでもくつろげないソファを選んでしまっては徐々に満足度は下がっていきます。
それはソファとしての役割を果たせていないからです。

トータルコーディネートされた家具をお使いの方が匠ソファにソファの買い替えを求めて来られるのも、上記のことが理由です。

腰掛けるだけではなく、寝心地や胡坐をかいてみたり、自由にソファのクッションの上でくつろいでみてくださいね。

最高にくつろげるソファ

国産ソファ最大級の圧倒的広さ/LA SOFA

LAカウチソファ

ソファの奥行き110cm、カウチの幅は130cmの圧倒的広さが魅力です。
座面クッションは超高密度ウレタンを二次元加工でアーチ状に削り出すことで、独特なもっちりとした深みのある弾力を実現しました。

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カウチソファ

包み込まれる最高峰の気持ち良さ/LB SOFA

LB SOFA

しっとりと身体を優しく包み込む上質なフェザークッションを豊富に備えた贅沢な気持ち良さで、幅広い層からの人気の高いラグジュアリーソファです。

▼「LB SOFA」商品ページはこちら
ソファ

カウチソファ

ふかふかクッションの眠れるソファ/RX-G SOFA

RX-G SOFAでくつろぐ

上に上がり込める程の奥行きの広さと、ふかふかの柔らかな大型フェザークッションに囲まれる気持ち良さで眠りを誘うリラックスソファです。
店頭でも試しながらうたた寝をしてしまう方が多いのも特徴です。

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ソファ&カウチソファ

ソファの上でくつろぐソファ/RX-F SOFA

RX-Fカウチソファ

程良い硬さのフラットな高密度ウレタン座面クッションは寝心地も抜群です。
本体の高さが抑えられているので圧迫感も感じさせません。

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カウチソファ

姿勢良くくつろげるソファ/RX-D SOFA

RX-Dソファ

高めのSH(シートハイ)と型崩れしにくいウレタン芯入りのフェザー背クッションで、姿勢を崩さずに「座ってくつろぎたい方」に人気のソファです。

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カウチソファ

参考ページ

⇒ゆったりとくつろぎたい

⇒きちんとした姿勢で長く座りたい

⇒横になってくつろぎたい

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