8月31日(水)まで「匠ソファ展」開催中です!
本日は、 「ソファは置きたいけど置く場所がない・・・」「ソファは圧迫感を感じる・・・」とソファでくつろぎたいけれど、ソファを購入することを諦めている方にオススメのソファをご紹介いたします。
「コンパクトだけど、ゆったりとくつろげるソファ」
京都は住宅が密集していて間取りが狭いため、このようなソファのニーズが非常に多いのです。
コンパクトなソファはどうしてもカジュアルなタイプやリーズナブルなタイプが多いように思えます。
「匠ソファ」の座り心地で、コンパクトなタイプが欲しいとの声は長年ございました。
昨年発売しました「SOFA KK-002」はまさにお客様のご要望をカタチにしたソファです。
「150cmのリラクゼーション」のキャッチフレーズの通り、幅150cmながら非常にゆったりと座ることができます。女性の方はもちろんですが、私のような男性でもしっくりくる座り心地なのです。
アーム幅と背の奥行きを極限まで狭めながら、座面の幅と奥行きはしっかりと確保したデザイン。
そして、こちらも腰痛の方が長時間座れるよう設計された座り心地なのです。
都会のマンションやコンパクトな一戸建てのリビングを想定し開発したソファ。また小柄な女性やご年配の方にピッタリのソファではないでしょうか。
京都市伏見区K様は、まさに150cmのソファを探されていました。妹さんが匠ソファをご使用されていてそのご紹介でご来店、 「間取りから幅150cmのソファしか置けない」という中でちょうどこの「KK-002」が発売されたのでした。
そして、幅150cmのソファで最も人気なのがこちらのソファなのです。
「後姿美人」の「SOFA RK」。写真は3Pの幅180cmですが、2Pになると幅150cmになります。
「SOFA RK」はご覧のようにアーム幅が非常に狭いので、座面が広く有効に使えます。また、ウッドフレームソファで360度どの角度から見てもデザインがきれいなので、「一目惚れ」される方が多いのも特徴です。
ウッドフレームソファでコンパクトタイプだと、どうしてもベンチのような座り心地が多いものです。しかし、「SOFA RK」は他の匠ソファよりもさらにグレードの高いウレタンを使用してますので、長時間座っていてもさらに疲れにくいのが特徴。
少し奥行きが深めに感じるのでゆったり座れる感じで、また両サイドのピロークッションを使えばコーナーに座っても心地良いのです。
この快適な座り心地&オシャレなデザインに加え、幅150cmで場所を取らないから、コンパクトで快適なソファをお探しの方に人気なのは理解できますね。
そんな幅150cmの「SOFA RK」の納品写真がこちら。
ウッドフレームソファでデザインがきれいなソファを探されていて、発売と同時に購入されました。
腰痛のオススメのソファ「SOFA M」の座面に特注し、両サイドのクッションを外し広く座面を確保されました。
こちらの2例はマンションのレイアウトに合わせ選ばれ、背面から見えるようセッティングされました。
そして匠ソファはサイズオーダーができるのが特徴です。よって、お好みのソファで幅150cmがなくても、特注することができるのです。
ここが一般のソファとの違いです。一般のソファはサイズが決まっているので、サイズオーダーはできません。(できたとしてもかなりのコストアップとなります)
サイズオーダーするには本体のサイズを変えるだけでなく、クッションのサイズからファブリックの縫製のサイズまで全て変更する必要があります。「匠ソファ」は全てハンドメイドでソファ作りを行っているので、こういった臨機応変な対応が可能なのです。
次に紹介する幅150cmのソファは、私たちも想定外の特注でした。
ハイバックソファ「SOFA GFハイバック」。最も圧迫感を気にされるソファなのですが、京都市上京区K様はこの座り心地を気に入られたのです。
そしてお話しを伺うと、「幅140cmか150cmしか置けない」と。GFハイバックは2Pで幅180cmです。よって、30cmほど幅を狭くして製作することになります。
さらに、「一戸建て3階の2階がリビングで、玄関から廊下にかけての幅と階段が狭い」とのことでした。しかも「窓からの搬入(吊り上げ)ができない外観」。このケース、通常ソファの搬入はほぼ無理です。
しかし、ソファの脚を外し、「両肘ノックダウン式」で入れることできちんと収めることができたのです。
幅150cmの「SOFA GFハイバック」。コンパクトで座り心地は抜群です。
「匠ソファ」の新たな可能性を感じた納品事例でした。
以上、幅150cmでも「匠ソファ」は快適な座り心地をご提案いたしますので、諦めず是非ご相談下さいませ。
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