「座れるソファ」
奥行きが浅かったり、シートクッションが薄く単調な硬めの座り心地のソファに出会ったことはありませんか?
上記のような、ベンチに近い座り心地のソファ。
例えば、食卓用のソファとしてなら適しています。
また、ちょっと腰掛けるためであれば良いのかもしれません。
ただ、それらのソファは「座れるソファ」ではあるのですが、「くつろげるソファ」ではないのです。
「くつろげるソファ」
「くつろげるソファと座れるソファと言っても、ソファは座るものだからどちらも一緒だろう」と思われた方。
微妙なニュアンスの違いですが、この二つのソファは全く違ったソファです。
くつろげるソファ=リラックス出来るソファです。
身体の緊張を解し、気を張ることなくゆったりと過ごせることが重要です。
そのくつろぐスタイルの中には「座る」という姿勢ももちろん含まれるのですが、くつろげるソファはクッションのストローク(沈み込み)が心地良く、優しく身体を受け止めてくれます。
また、奥行きもゆったりと深めになっており、もたれると「ホッ」と出来るゆとりがあります。
くつろぎ方は千差万別。
まっすぐ椅子に座るように座っても良いですし、アームと背もたれの交わるコーナーに身体を預けて斜めに座って脚を組んだり、シートクッションの上に脚を上げて胡坐をかいたり、ベッドのように寝転んだり・・・。
「座れるソファ」≠「くつろげるソファ」
最初にご説明しました「座れるソファ」ではくつろぐことは難しいです。
長時間座るとお尻も痛くなりますし段々と居心地悪くなってしまいます。
あくまでも「座ることが出来るソファ」ですね。
「くつろげるソファ」は長時間リラックスタイムを過ごすのに適しています。
体圧分散に優れ、ふんわりもっちりと身体を優しく支えます。
似ているようで全く異なる性質を持ったソファなのです。
「くつろぎ」に特化した匠ソファ
京都発祥の国産ソファブランド「匠ソファ」は「感動の座り心地」をコンセプトとして掲げております。
「感動の座り心地」とは「感動のくつろぎ体験」を意味します。
匠ソファショップでは靴を脱いでソファの座り心地を試して頂くのですが、そうすることでソファのお試し方は幅広くなります。
中でも、脚をソファに上げてくつろぐ方が本当に多いです。
圧倒的な奥行きの深さを持つソファで胡坐をかいたり、オットマンを使って脚を伸ばしてくつろいだり、憧れのカウチソファで寝そべったり。
また、脚を降ろして座っている方でもルーズな姿勢でくつろいでおられる方は多いです。
「感動の座り心地」
全国の匠ソファショップ3店舗でしか販売していない「匠ソファ」が、北海道から沖縄まで全国のお客様に選ばれている理由は、長時間くつろいでいても快適で居心地良くくつろげるからです。
お客様から届くご感想でも、ソファ決定の決め手は「圧倒的な座り心地の良さ」と答えられる方が最も多いです。
人気の秘密は圧倒的なクッション性能の高さ、そしてそこから生み出される「感動の座り心地」。
他では体験出来ない、匠ソファこだわりの「感動の座り心地」が、あなたに最高のくつろぎをお約束します。