匠ソファのコンセプトは「感動する座り心地」。
他にはない、柔らかなフェザークッションで包み込まれる座り心地が特徴です。
匠ソファのモデル、サイズが決まって、
カバーリングを選ぶ前に確認しなければいけないポイントが、「クッションの柔らかさ・硬さ」です。
匠ソファは比較的柔らかさを感じる座り心地ですので、
「もう少し硬めの座り心地が良い」と言う方は、
オーダー前なら、背・座・ボルスタークッションを硬くカスタマイズすることが可能です。
その際、ポイントがあります。
匠ソファの柔らかさ・硬さをカスタマイズするのは、「背クッション」をカスタマイズするのが重要なのです。
クッションの柔らかさ・硬さは【背クッション】で調整を
クッションが柔らかい・硬いと感じるのは「背クッション」

匠ソファの座面クッションは「RIAN-利庵」中心に、比較的厚みがあるのが特徴です。
これは高密度ウレタンを多層積層しているためで、上部のフェザーで多少の柔らかさを感じるものの、
座面クッションに関しては、実はそれほど柔らかいという感じはありません。

柔らかさを感じるのは、「背クッション」なのです。
座面の硬さが程良い硬さの場合、「背クッション」が柔らかいか、硬いかでクッション性が決まります。
匠ソファの「背クッション」は、ウレタン混合フェザーを使用しており、しっとりと沈み込むのが特徴です。
このしっとりと沈み込み感覚が、「柔らかい」「心地良い」と感じるのです。

例えば、上部にフェザーを使用しない、5層積層ウレタン座面の「LD SOFA」。
「背クッション」のダブルクッションで、ゆったりと包み込まれます。
座面は程良い硬さに感じるけれど、深く腰掛けると、柔らかさを感じる座り心地になるのです。

浮遊感のある座り心地で、「最も包み込まれる感覚」の「LB SOFA」は、「背クッション」「ボルスタークッション」「サイドクッション」ともに、
ウレタン芯が入っていない、フェザーのみの仕様です。
フェザーのダブルクッション仕様なので、かなり柔らかく感じるのです。
「硬めのクッション」希望の方は「背クッション」のカスタマイズを!

「もう少しクッションをしっかりとさせたい」
「硬めの座り心地が良い」
「クッションメンテナンスが面倒」
という方は、「背クッション」或いは、「ボルスタークッション」の「フェザー増量」をお選び下さい。(オーダー時に限り無料)
或いは、「ウレタン芯入り」(有料)にも変更することも出来ます。
匠ソファの「背クッション」を硬めにしても、「座り心地が良い」ことには変わりはありません。
「柔らかいのが好みか?」「硬めが好みか?」という違いだけであって、
匠ソファの上質でしっとりとした座り心地は「硬め」でも堪能することが出来ます。
クッションの柔らかさ・硬さを決定づけるのは、「背クッション」です。
こちらを覚えておいて頂いて、匠ソファをお試しになってみて下さい。