ソファは椅子のように腰掛けるだけでなく、上がり込んで胡坐をかいたり横になったり、様々な姿勢でくつろぐことが出来る家具です。
「腰掛ける」ことだけを考えて奥行きの長さを考えてしまう方も多いのですが、ご自身が本当にリラックス出来る姿勢を考えた時、奥行きは浅めの方が良いのか、広い方が良いのか。
ソファ選びの最も重要なポイントがそこにあります。
奥行きが広いソファの魅力
座面が広いソファは普通に腰掛けると背もたれが遠く、「座りにくい・・・」と感じる方もいらっしゃるかと思います。
でも待ってください。
そこですぐにそのソファを除外してしまうにはもったいないほど、奥行きの広いソファには魅力があるのです。
▼ルーズにくつろぎたい方におすすめ
「座る」ということを考えた時には、姿勢よく腰掛ける方が良いと思いませんか?
奥行きは浅く、背もたれが崩れ過ぎないソファが良いように思えてきます。
ですが、ご自身がリラックスしている時のことをイメージしてみてください。
・後ろに仰け反って座っていませんか?
・脚を組んで座っていませんか?
・胡坐をかいて座っていませんか?
・肘をついて横になっていませんか?
ソファは理想のくつろぎを実現する家具です。
「座る姿勢」だけで判断するのではなく、「くつろぐ姿勢」をとることが最も大切です。
普段からルーズな姿勢でくつろいでいる方は、奥行きが広いソファを候補に入れてソファ探しをするのがおすすめです。
▼ソファの上に上がり込む『究極の贅沢』
ソファの人気のオプションアイテムに「オットマン」があります。
「オットマン」はソファに座った際の足置きとして使ったり、切り離して一人掛けスツールとしても使える便利な商品です。
この「オットマン」が人気な理由は、ソファでリラックスする時に【脚を上げたい】と思われる方がとても多いからです。
そう考えると、奥行きの広いソファで【ソファの上に上がり込める】というのは、リラックスするのに適した形だと言えるのかもしれません。
奥行きが広ければ、ソファの上で胡坐をかいたり寝転んだり、床座りに近い形でくつろげます。
【奥行きが広いソファ】をご紹介!
国産ソファの座面の奥行きは、だいたい50~55cmぐらいのものが多いです。
今回紹介するソファは、それよりも10cm以上も広いラグジュアリーなくつろぎを楽しめるソファです。
≪座り心地革命≫
LA SOFA
■LA カウチソファ W3300
匠ソファでソファ本体の奥行きとしては最も大きなサイズとなる奥行き110cmの人気ソファです。
座面の広さはクッション手前から背クッションまでで【約62cm】もあります。
座面クッションはもっちりとした弾力のあるクッション性で、ソファの上に上がり込んだ姿勢からも立ち上がりやすくなっていますよ。
⇒「座り心地革命/LA SOFA」商品ページ
⇒「座り心地革命/LA カウチソファ」商品ページ
≪ソファの上でくつろぐソファ≫
RX-F SOFA
■RX-F SOFA 1975
最上級のリラックスを実現する「ソファの上でくつろぐソファ/RX-F SOFA」がこの夏発売しました。
匠ソファの最新作になります。
座面クッションの奥行きの広さは【75cm】!
背もたれはクッションを置かなくても座り心地が成立するよう、厚い高密度ウレタンでクッション性を持たせてあります。
こちらのソファは近日、L型カウチソファも発売予定です。
是非ご期待ください。
⇒「ソファの上でくつろぐソファ/RX-F SOFA」商品ページ
上記のソファはどちらも匠ソファ両店で展示しております。
是非、店頭でお試しくださいませ。