座り心地の要とは

くつろいでいるはずなのに体が疲れてしまうというソファは意外と多いです。
匠ソファがお届けするのは「長く座って居てもそこから離れたくない」と思っていただけるような「居心地の良いソファ」です。
ソファの居心地を左右するもの、それこそが座り心地の要となります。
今回着目して頂きたいのはソファの座面クッションです。
ソファの「座面」
おそらく、
<柔らかめのソファは疲れる=硬めのソファの方がいい>
座り心地を探求する私たちにとっては、「正直、どちらとも言えない」とお答えするしかありません。
「柔らかい座り心地」
密度が低いウレタンの場合だと、中身が詰まっていないのですぐにヘタってしまいます。
柔らかく包み込みながらもしっかりと支えられている安心感を与えられるような座り心地が理想です。
「硬めの座り心地」
ひょっとして、「柔らかい座り心地が良くない=だから硬め」と感じられている場合が多いのではないでしょうか。
硬めでしっかりと感じられる座り心地の多くは、ウレタンの硬さを感じるソファが多いと思います。
硬いだけのソファは、立ち上がりは楽で腰掛けるぐらいには良いですがゆったりとくつろぐには不向きです。
硬さと柔らかさ

匠ソファが考える座り心地には「硬さ」と「柔らかさ」のどちらも必要です。
匠ソファに使用するウレタンは一般的なソファに使用されるウレタンよりも圧倒的に高密度なウレタンです。
密度が高い分、硬さと耐久性が上がります。
ですがこれだけでは「心地良いソファ」にはなりません。
身体に優しい柔らかさで受け止めつつしっかりと体重を支えられるからこそ、長時間疲れない座り心地が生まれるのです。

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匠ソファのこと