PJカウチソファ

スタイリッシュなデザインとスケール感で、高級感のある空間を演出するカウチソファです。
ロー（低く）でディープ（奥行きの深い）なデザイナーズソファらしさを感じられるモダンデザインは、リビングでの暮らしをより豊かで贅沢なものに変えてくれます。
アルミ鋳物脚の光沢もアクセントとなって、エレガントな印象を与えます。

美しい曲線と鏡面の輝きが魅力のアルミ鋳物脚と、高さを抑えたスタイリッシュなローデザイン。
高さ12cmの脚がソファと床との間に抜け感を作り出し、大型ソファでありながらも軽快な印象を与えます。
また、本革との相性も非常に良いモダンなデザインのため、匠ソファの中でも本革での購入比率が最も高いソファでもあります。
高級感溢れるリビング空間に最も適したソファです。

写真奥側カウチの幅は、シングルベッドに匹敵する100cm。
1人で優雅にくつろいだり、パートナーと並んで足を伸ばしたり、余裕のある広さで最高のリラックスタイムをお過ごしいただけます。
ソファ+オットマンでは体感出来ない"ソファで寝転んで贅沢にくつろぐ"感覚をお楽しみください。

ソファ本体の厚み（高さ）を38cmに抑えた特徴的なシルエット。
座面は広くゆったりくつろげるのに対して、デザインは非常にすっきりしているためお部屋に圧迫感を与えません。
後ろ姿も美しく、リビングの中央にソファを置いて背面の見えるレイアウトにもおすすめです。
360度どの方向からでもアルミ鋳物脚の光沢が見えてエレガントな印象を与えます。

デザイナー岩倉榮利と鋳物職人のコラボレーションで完成した流線形デザインのアルミ鋳物脚は、そのひとつひとつを職人の手仕事で丹精を込めてお作りします。
繊細なデザインと強度の両立を実現するため、砂型から鋳造して研磨する熟練した職人の手仕事で時間と手間を掛けて丁寧に仕上げました。

1948年福島県生まれ。
1968年郡山デザインセンターを経て、1970年ICS College of Arts卒業。（株）島崎信デザイン事務所に入所。
1975年フリーランス・デザイナーとして独立後、1985年岩倉榮利造形開発研究所を設立。「ROCKSTONE」ブランドを中心に、海外デザイナーや建築家シリーズなどのプロデュース活動を進める。
グッドデザイン賞、IFFTアワード金賞など受賞歴多数。
2015年デンマークにて「岩倉榮利　日本の伝統美とデザイン展」を開催。
2018年には活動50年の軌跡を辿る展覧会「岩倉榮利の世界～本能のデザイン～」を開催した。