「和室」は日本の伝統的な生活様式で、畳の上で過ごす文化は日本に古くから根付いています。
新しい戸建てやマンションは西洋化が進んでいるとはいえ、お客様の図面を見させていただきますと、かなりの確率で「和室」が存在します。
もちろん長年住まれている住宅や賃貸でも「和室」は多く存在し、「和室」にソファを置く場合もあれば、リビングの隣りが「和室」なので、和の雰囲気に合うソファを探されている方もおられます。
また、和の文化を好みリビングに琉球畳を敷いて、落ち着きのある和の空間とし、そこにソファを置く場合もあります。
ソファは洋室にレイアウトするイメージが強いのですが、「和室」や「畳」の上に置くソファをどのように探せば良いか悩まれている方も多いでしょう。
本記事では、京都発祥の国産ソファブランド「匠ソファ」の「ソファコンシェルジュ」が、
・「和室」や「畳」に合うソファの選び方とポイント及び注意点
・「和室」や「畳」に合うおすすめのソファをご紹介
したいと思います。

「和室」や「畳」に合うソファの選び方とポイント及び注意点
国産ソファブランド「匠ソファ」は京都発祥のソファブランドで、本店である「匠ソファ京都本店」は琉球畳のコーナーがあり、「和室」や「畳」に合うソファをご紹介しております。

実際に畳の上にソファを置きますので、ソファが畳にどのぐらいのダメージを与えるかがわかります。
また、「和室」や「畳」といった「和の空間」にどんなソファが合うかも、ショップで実際に展示することで、お客様にわかりやすくお伝えすることが出来ます。
これまでのお客様へのご提案を元に、実際に「和室」や「畳」に合うソファをどのように選べば良いか、ポイントや注意点など踏まえてお伝えいたします。
「すり足デザイン」のソファを選ぶ
「和室」や「畳」の上に置くソファをお探しの方で、最も気にされるのが「畳へのダメージ」です。
フローリングと違い「畳」は柔らかな素材ですので、重量のあるソファを置くと、ソファの脚に荷重がかかり過ぎ「畳」を痛めてしまいます。
最近は耐久性のある「樹脂畳」も増えてきましたが、イ草や和紙を用いた「天然素材の畳」だと柔らかく、ソファの跡形が残りやすくなってしまいます。
「和室」や「畳」の上にソファを置く場合、
ポイントは「出来るだけソファの脚の面積の広いタイプを選ぶ」ことです。
最も理想的なタイプが、「すり足デザイン」のソファです。

こちらは「匠ソファ」のラインナップ「PM SOFA」です。
ソファの脚が、畳を傷付けにくい「すり足構造」になっています。
⇒【PM SOFA】はこちら
家具の業界では、畳を傷付けない安定感のある面積の広い脚を、「すり足構造」或いは「畳ずり」の椅子・テーブルと称します。
旅館などの「和室の大広間」で、低いダイニングテーブル・チェアで食事する際に、こういった「すり足構造」のテーブルや椅子を見たことがあるでしょう。
この「すり足デザイン」が、「和室」や「畳」の上に最もダメージを与えないのです。
特にソファはソファ自体に重量があり、またソファに2~3人座ることがありますので、「畳」へのダメージがテーブルや椅子よりも強いので、「すり足デザイン」のソファを選ぶことがとても重要になるのです。

一般的なソファの脚は細い脚で支えるのに対し、こちらの「PM SOFA」は「90×20cm」の広い面積でソファを支えます。
また、脚は頑丈な「ブラックウォールナット無垢材」で出来ておりますので、非常に強く、安定感もあり、「畳」へのダメージを最小限に抑えることが出来ます。

ちなみにこちらは「匠ソファ京都本店」に展示している「PM SOFA」の脚を動かした写真になりますが、8年ほど展示して琉球畳へのダメージは全くありません。
樹脂畳で強度があるのもありますが、他の細い脚だと跡形が残ってしまいますが、「PM SOFA」の「すり足デザイン」は全く跡形が残らないのです。
「脚の面積が広い」ソファを選ぶ
「和室」や「畳」の上で最も理想的なソファは、先程ご紹介した「すり足デザイン」のソファですが、「すり足デザイン」のソファは市場に多く存在しません。やはり多くは、「四本脚」のソファになります。
「和室」や「畳」の上に置くソファで「四本脚」のソファを選ぶ場合のポイントは、やはり前述した、
「出来るだけソファの脚の面積が広いタイプを選ぶ」
ことなのです。

例えば、こちらの「PG SOFA」。脚はステンレスの細い脚になります。
最近はこういったモダンで脚の先端が細いソファが人気ですが、当然ながら「和室」や「畳」の上で不向きです。

こちらの「RX-D SOFA」は少し脚に太さがあり、5.5cmの木脚になります。
少し脚の広さはあるので強度のある樹脂畳とかだと設置出来そうですが、柔らかな天然素材の畳だと跡形が残るでしょう。
こういった脚のソファを「畳」の上に置く場合は、脚の下に「畳へのダメージを軽減できる、やや厚みのある敷物」を敷くと良いでしょう。

こちらの「LA SOFA」は、ソファの脚がほぼ見えないデザインになっています。
「和室」や「畳」の上には、あまり脚が強調されないデザインの方が良いでしょう。

「LA SOFA」の脚は、直径10cmの丸脚になります。一般的なソファの脚よりも面積が広いので、「畳」へのダメージは、細い脚よりも軽減されます。
ただ、柔らかな素材の畳の上に置く場合は、やはり脚の下に「畳へのダメージを軽減できる、やや厚みのある敷物」を敷くことをおすすめします。
実際にソファを置き、畳のダメージを確認しながら対応するのが良いでしょう。
「ローデザイン」のソファを選ぶ

「和室」や「畳」の上では、畳の上に座ることが多いので、床座りした際に圧迫感を感じない高さのソファを選ぶことをおすすめします。
いわゆる「ローデザイン」のソファです。
「ローデザイン」のソファとは、全体的に低めに設計されたデザインのソファです。
最も高い「背フレーム」や、「アーム」、「座面の高さ」、「脚」などが低く設計されている「ローデザイン」のソファは、和室にはマッチするソファと言えます。
市場には「ローソファ」と呼ばれるソファも人気があります。
座面の高さが20~30cmぐらいとかなり低い設計の「ローソファ」は、圧迫感もないので、デザインとしては「和室」に合うでしょう。
ただ、「ソファはくつろぐ家具」です。
「ローソファ」は座った際の姿勢が崩れることが多いので、かえって疲れてしまうこともあります。
よって、選ぶソファの座面の高さは、最低でも30cm以上ある方がくつろぎの質は高まります。

「ローデザイン」のソファで、特に注目したいのは、ソファの「アームの高さ」です。
ソファの「アーム」は意外と圧迫感を生み出しますので、ソファの座面の高さより少し高いぐらいが良いでしょう。
最近人気の片方をアームレスにする「ワンアームソファ」だと、かなり圧迫感を軽減出来ますし、
アーム自体がない「アームレスソファ」を選ぶのも良いと思います。
「木枠フレーム」など素材感のあるソファを選ぶ

「和室」や「畳」、「和の空間」に、天然木無垢材などを用いた「木枠フレームソファ」は良く似合います。
古民家や昔ながらの家は、畳の部屋と梁や柱などが一緒にあり、「和の空間」と「無垢材」は非常に相性が良いものです。
特に、ブラックウォールナット材やオーク材は「和の空間」に良くマッチする色合い・木質です。
「木枠フレームソファ」はデザイン的にも、直線的なデザインになっているものが多く、ソファ自体に「和の雰囲気」を感じるソファが多いでしょう。

また、「匠ソファ」の「RX-B SOFA」のように、木枠フレームソファに「籐」をあしらったソファも「和室」や「畳」の空間に良く合います。
「籐」素材のような日本古来から馴染みのある素材は、「和の空間」と相性が良いでし、実際に「籐」を使った家具は旅館など「和」の空間に良く使われています。
「素材感と和に合うカラー」のカバーを選ぶ

「和室」や「畳」といった「和の空間」に合うカバーは、ファブリックなら「素材感」のある生地を選びましょう。また、落ち着きのあるカラーが「和」には良く合います。
艶やかなカラーやモダンなイメージのファブリック、モダンな柄などは「和」にあまり合わないので避けた方が良いでしょう。
最近は「カラー畳」も人気ありますので、畳のカラーとのコーディネートで生地を選ぶのも良いですね。

高級感のある「本革」はモダンなイメージですが、決して「和室」や「畳」に合わないわけではありません。
例えば写真のように、「木枠フレームソファ」ならばカバーの割合も少ないので、木枠との相性を考えて「本革」を選んでも良いでしょう。
また、「本革」でもブラックやブラウンなど、落ち着いたカラーは「和の空間」にも良く合いますので、そういったカラーを選ぶのもおすすめです。
「和室」や「畳」に合うおすすめのソファをご紹介
天然木の温もりとローデザイン
【PM SOFA】

「和室や畳に合う」 おすすめポイント | ・すり足デザイン ・脚の面積が広い ・ローデザイン ・木枠フレームソファ ・ブラックウォールナット無垢材使用 |
デザインの特徴 | ・スクエアなデザイン ・アーム兼用脚 ・アームが座面クッションより低く設計 |
サイズ | 幅:W1800/W2100 高さ:H750 アームの高さ:H350 座面の高さ:H390 |
デザイナー | 岩倉榮利 |
「和室」や「畳」に合うソファとしての条件を最も満たしているのが、「PM SOFA」です。
「畳一畳」のサイズをイメージしてデザイン
「ウォールナット無垢材のアーム兼用脚」に、スクエアなデザイン。
真正面から見ると長方形になるデザインは、「畳一畳」のサイズをイメージしています。
まさに、「和室」や「畳」に合う、また「和の空間」に合うソファとしてデザインされたソファなのです。
すり足デザイン

職人技が光る「ウォールナット無垢材のアーム兼用脚」は、「すり足デザイン」になっていて、「畳」へのダメージが非常に少なくなります。
この「アーム兼用脚」もスクエアなデザインになりますので、「和の空間」にはとてもマッチしやすいデザインのソファになります。
ローデザイン

アームが座面クッションより低く設計されていて、「アームレスソファ」のような雰囲気になるので、ソファ全体が低く感じます。
座面クッションの高さは39cmになっていますが、実際は上部の柔らかなフェザーが沈み込みますので、座った感じはローソファに近い雰囲気になります。
広々とした座面

「腰クッション」を外すと、ソファの上で座り込めるぐらいの座面の広さになります。
アームが低く、クッションの沈み込みもあり、床との距離が近く感じられるので、畳の上に置いても違和感なく過ごすことが出来ます。

「腰クッション」を無垢アームの上に枕のようにセットして、ゆったりと寝ころぶことも出来ます。
納品事例
■京都府N様邸/PM SOFA 3P ウォールナット


リフォームを機にソファを探されいてN様。畳コーナーにピッタリのデザインの、和モダンなローソファ「PM SOFA」を3Pサイズ(幅210cm)で選ばれました。
□N様からのご感想
『程良い沈み込みが絶妙!
今まで使用していたソファとは比較にならない安定感のある座りごこちです。
ソファに座ると心まで落ちついてきます。』
アームテーブル付スタイリッシュデザイン
【LD SOFA】


「和室や畳に合う」 おすすめポイント | ・脚の面積が広い ・ローデザイン ・木枠フレームソファ ・ブラックウォールナット、オーク無垢材使用 |
デザインの特徴 | ・無垢アームテーブル付デザイン ・フラットなウレタンシート ・直線的なフレームデザイン |
サイズ | 幅:W1900/W2050 カウチW2675~2900 高さ:H800 アームの高さ:H540 座面の高さ:H350 |
デザイナー | 岩倉榮利 |
「LD SOFA」は、直線的なデザインの「木枠フレームソファ」で、「和モダン」な印象のソファです。
飛騨高山の職人技術を活かした、流線形デザインの「無垢アームテーブル」が木の温かみを強調し、「和の空間」に見事に合うデザインに仕上がっています。
納品事例
■広島県S様邸/LD SOFA 3P ウォールナット


ソファの後方に「畳コーナー」のある「和の空間」に「LD SOFA」をお届けしました。ファブリックのコーディネートも空間に合わされてとても素敵です。
また、直線的なデザインの「後ろ姿」も、和の雰囲気にとても良く合います。
□S様からのご感想
『ウォールナットのアームテーブルがシンボリックで使い勝手も良く、特に気に入っています。クッションのファブリックもとても素敵です。』
涼やかなラタンウッドソファ
【RX-B SOFA】

「和室や畳に合う」 おすすめポイント | ・木枠フレームソファ ・オーク無垢材使用 ・「籐」素材使用 |
デザインの特徴 | ・「籐」をあしらった木枠フレームソファ ・直線的なフレームデザイン ・透け感のあるデザイン |
サイズ | 幅:W1600/W1800/W724 高さ:H810 アームの高さ:H610 座面の高さ:H400 |
デザイナー | 河田敏宏 |
オーク無垢材フレームに「籐」をあしらった素材感溢れる「RX-B SOFA」も、醸し出す雰囲気が「和の空間」にとても良く合います。
オーク材・籐ともに、カラー変更可能(ナチュラル・ダークブラウン・ウェンジ)なので、和室のインテリアや畳のカラーに合わせると、より素敵なコーディネートが可能です。
「籐」の家具は旅館などにも良く使われていて、「和室」や「畳」に合う家具としては代表的な素材です。
自分だけの贅沢空間
【PLプライベートソファ】

「和室や畳に合う」 おすすめポイント | ・すり足デザイン ・脚の面積が広い ・木枠フレームソファ ・ブラックウォールナット無垢材使用 |
デザインの特徴 | ・スクエアなデザイン ・アーム兼用脚 ・W680のコンパクトな設計 ・ハイバックソファ |
サイズ | 幅:W676 高さ:H970 アームの高さ:H526 座面の高さ:H380 |
デザイナー | 岩倉榮利 |
コンパクトなサイズ感の「木枠フレームソファ」。「すり足デザイン」なので「和室」や「畳」の上に最適なソファです。
「PLプライベートソファ」は、「PM SOFA」と同時にデザインされたソファになります。
どちらも、「和の空間」に合う「すり足デザイン」の木枠フレームソファとしてデザイン・開発されました。
同じデザインの「オットマン」も「すり足デザイン」なので、畳の上でも安心して使うことが出来ます。
納品事例
■福島県Y様邸/PL-PRIVATE-SOFA


実際に和室の畳の上に「PLプライベートソファ」をお届けした事例です。
「すり足デザイン」の脚も面積が広く、畳にダメージを与えません。ファブリックの選択も和の空間に合っていて、とても素敵です。
□Y様からのご感想
『ソファの購入を検討している時は必ず匠ソファさんのソファで考えています。それほど、最高のソファです。
見た目や座り心地とても良いソファや家具が揃われてると思います。
これからも匠ソファさんの家具で揃えていきたいです!
とにかく最高のソファ屋さんです!』
ソファの上でくつろぐソファ
【RX-F SOFA】


「和室や畳に合う」 おすすめポイント | ・ローデザイン ・脚が低い ・アームが低い ・座面のグリッドデザイン |
デザインの特徴 | ・低く丸みのあるボディ ・スッキリとしたウレタンシート ・座面が広い |
サイズ | 幅:W1490~W1990 カウチソファW2480~W3230 高さ:H690 アームの高さ:H500 座面の高さ:H390 |
デザイナー | 河田敏宏 |
「脚を強調しない」或いは「脚の低い」ソファは、見た目が低く見えるため、「和室」や「畳」に合います。
「RX-F SOFA」はアームが低い位置にある「ローデザイン」で、座面も「畳」と相性が良さそうな「グリッドデザイン」なので、「和の空間」ともコーディネートしやすいソファと言えます。
納品事例
■京都府M様邸/RX-F SOFA ワンアーム1740


□M様からのご感想
『普段使用しているリビングとは別に、仏間を第2のリビングとして庭を眺められるリラックス空間にしたく、また来客時には応接に対応できるようにと思っておりました。和室にどう合わせるかを悩む私たちに寄り添ってアドバイスしていただけたことが大変嬉しかったです。』
プロも一目惚れする飛騨の職人技
【LE SOFA】

「和室や畳に合う」 おすすめポイント | ・木枠フレームソファ ・ブラックウォールナット、オーク無垢材使用 |
デザインの特徴 | ・シャープな木枠フレーム ・三方留めの高度な職人技術 ・ボリュームのあるクッション |
サイズ | 幅:W1800/W2000 高さ:H800 アームの高さ:H500 座面の高さ:H400 |
デザイナー | 岩倉榮利 |
飛騨高山の熟練の職人が作る「木枠フレームソファ」は、無垢材の質感や直線的なフレームデザインが、とても「和の空間」に合います。
フレームの高さが50cmと低いので、圧迫感がないのもポイントです。
国産ソファ最大級の圧倒的広さ
【LA SOFA】


「和室や畳に合う」 おすすめポイント | ・脚の面積が広い ・ローデザイン ・脚が低い ・座面の高さが低い |
デザインの特徴 | ・スケール感のあるデザイン ・アール形状の座面 ・座面が広い |
サイズ | 幅:W1600~W2270 カウチソファW2290~W3300 高さ:H830 アームの高さ:H600 座面の高さ:H360 |
デザイナー | 岩倉榮利 |
「LA SOFA」は、スケール感やサイズが大きいソファになりますので、「和室」のサイズに合うソファとは言い難いですが、脚を主張しない「ローデザイン」のソファなので、「和の空間」や「和モダン」なテイストのリビングには合うでしょう。
納品事例
■京都府M様邸/LA カウチソファ 別注W3100


「和室」への納品ではないですが、京都の風情ある京町屋の空間に「LAカウチソファ」をお届けしました。「ローデザイン」で低く過ごす雰囲気が、和の空間に馴染んでいます。
□M様からのご感想
『上質で品が良いソファですので、歴史ある京都の町家造りのリビングにもぴったりです。
匠ソファで購入してとても満足しています。』
■埼玉県M様邸/LA SOFA ワンアーム3P


リビングを畳スペースにされたM様邸。「LA SOFA」の脚面積は広いので、畳へのダメージが少なく、また「ローデザイン」なので「畳」との相性も抜群です。
□M様からのご感想
『購入から約半年、毎日快適なソファライフを送っています。長く座っていても、体勢を変えても、常に身体をリラックスさせる事ができます。
インテリアにもマッチしてると思いますし、思い切って購入して本当に良かったです。』
まとめ
「【和室や畳に合うソファ】の選び方とおすすめソファをご紹介」についてお伝えしました。
「和室」や「畳」に合うソファとは、「脚の面積が広いソファ」です。
特に、「すり足デザイン」のソファが最も脚の面積が広く、「畳」へのダメージも少ないため、「和室」や「畳」には一番合うソファと言って良いです。
逆に「四本脚」のソファは、例え「ローソファ」であっても、あまり「和室」や「畳」に合うソファとは言えません。
「和室」や「畳」に合うソファ、或いは「和の空間」に合うソファをお探しの方は是非参考にしてみて下さい。